カテゴリー:高校プレミア
-
【選手名鑑】鈴木優磨の現在地|常勝軍団鹿島アントラーズの若きエース、そして初の日本代表選出
小学1年生から鹿島アントラーズのスクールに通い、ジュニアユース、ユースと鹿島一筋でトップチームへ昇格を果たした鈴木。J1初出場で初ゴールをあげる鮮烈なデビューを飾った。自身に満ち溢れた風貌、「闘う気持ち」を常に忘れない。…詳細を見る -
【選手名鑑】U-21日本代表杉岡大暉の現在地|湘南初のルヴァン優勝を引き寄せた得点
人が行き交う中盤でボールが溢れる瞬間を予見したMF杉岡大暉は、陣取る左サイドから中央へとスプリントしてフリーボールをピックアップ。次の瞬間、左足で放ったシュートは一直線にゴールの隅を射抜いていた。破顔一笑のゴールシ…詳細を見る -
サッカー番組開始!!その名も「MILKサッカーアカデミー東京校」是非チェック!
弊社でYouTubeチャンネル『MILKサッカーアカデミー東京校』を開設! 受講生に井上マーさんをお迎えして弊社代表ノーミルク佐藤がユース世代から日本代表、さらに海外のマイナーリーグまで解説します!「サッカーをより楽し…詳細を見る -
【選手名鑑】柴崎岳の現在地|「不言実行」スタイルで挑むスペインでの苦境からの脱却
「不言実行」・・・表面に出さず陰で誰よりも厳しい努力を積み重ねてきた男、柴崎岳。そのスタイルを作るきっかけともなった恩師との出会い・言葉。青森山田から鹿島へ、そして“銀河系軍団”に2ゴールを奪ったあの瞬間、彼は世界中に…詳細を見る -
【選手名鑑】野澤大志ブランドンの現在地|琉球発東京経由のプレースタイル
ユース年代では圧倒的な制空権を持つゴール前の巨人は、FC琉球の下部組織からFC東京U-18へステップアップを果たすと、9月14日に2種登録としてJ1のトップチーム・J3のU-23チームへの出場権を得ることとなった。…詳細を見る -
【予想版】アジア大会メンバー|東京五輪を戦うベースチームの現在地
予想として現状の東京世代21名を選ぶならば。 3日にジャカルタ・アジア大会に臨むU-21日本代表が発表される。フル代表との兼任監督となったが、世代交代を図りたい日本にあって下からの突き上げがシステマティッ…詳細を見る -
【山本理仁】トランジションでの立体的視野とキックコントロール|クラブユース選手権2018
左利きの展開力に一日の長を感じる山本理仁 2018年のクラブユース選手権U-18大会も25日にグループリーグを終えた。ゴールシーンのみならず、出場選手の特筆すべきプレーにフォーカスしたい。23日に行われた…詳細を見る -
【成績表・得点ランク】優勝清水ユースGK梅田透吾がMVP!第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第42回クラブユース選手権(通称:クラ選)が22日に開幕した。この大会からどれだけの有望株が現れてくるかに注目したい。例年比較では超有望株な高校3年世代の選手たちが既にプロの門を叩いている点が異なる。MF平川怜・MF久保…詳細を見る -
中央打開型のゴリゴリ系、メキシコ戦で見せた小田裕太郎の本能
『魂のアプローチ』はパリ世代年長組の合言葉となっている。4年後のカタールW杯は既にパリ世代が現実のものであり、フランス代表FWキリアン・ムバッペやセネガル代表DFムサ・ワゲは今ロシアW杯に10代で出場し、得点まで決…詳細を見る -
【植田直通】ベルギー1部昇格”サークル・ブルッヘ”合意!ついに海を渡るワールドスタンダードなセンターバック
ロシアW杯サッカー日本代表CB植田直通(鹿島アントラーズ)がついに決断を下したようだ。ベルギー・ジュピラーリーグに昇格したサークル・ブルッヘからのオファーを受け、完全移籍に向けた交渉が最終局面を迎えていることがわか…詳細を見る -
新生日本代表へ、カタールW杯に向けた4年間に必要なアップデート(1)
ロシアW杯の挑戦をベスト16で終えた日本代表は、試合終了後にMF本田圭佑、一夜明けてMF長谷部誠、DF酒井高徳が代表引退を表明した。またFW乾貴士、MF香川真司も次回のW杯出場に関しての意志が無い旨を顕示したことで…詳細を見る -
違わぬエース中野桂太の存在感と連動した機能した3人目の動き
日本、スペイン、セネガル、パラグアイのU-16年代代表チームが総当たりで争う『U-16インターナショナルドリームカップ』が13日、仙台市のユアテックスタジアム仙台で開幕した。U-16日本代表はU-16パラグアイ代表…詳細を見る -
【予想スタメン】U-19日本代表発表!中村敬斗や茂木秀らJで活躍中の選手に加え大学サッカーからも参戦!
2018年5月22日、U-19日本代表のメンバーが発表された。この世代は東京五輪に臨む「弟世代」と称され、先日発表されたU-21日本代表が東京世代の「兄世代」に値することとなる。東京五輪は1997年1月1日生まれ(…詳細を見る -
【大島 康樹】~絶妙なポジショニングから生まれるワンタッチストライカー~
5月20日行われたJ3第11節vsFC東京U-23戦。前半16分に久保建英がゴールを決める。現在話題沸騰中の男が決めたことで観衆は沸いた。しかし28分、40分、前半AT(45分+1)と立て続けにゴールを量産しハット…詳細を見る -
【関川郁万】対空要塞、味わえなかったU-17W杯の先へ…
17 DF関川郁万(流経大柏高) ---彼の名前を始めて見たのは、2016年5月2日のことだった。U-17W杯を目指すチームにあって、メイン世代が高校に進学して初めての国際大会に臨むラインナップだった。Jクラブ…詳細を見る -
M-150W杯に臨むU-20日本代表暫定メンバーについて
タイサッカー協会は26日、12月にタイで開催されるM-150W杯を戦うU-20日本代表メンバーを発表した。しかし、日本サッカー協会の正式発表は今月末の予定であり、あくまで「暫定」のようだ。特に、冬の高校サッカー選手権に…詳細を見る -
U17W杯インド大会、開幕!
<U17W杯開幕> 2017年10月6日(金)からFIFAU17W杯インド大会が開催される。 森山佳郎監督のもとに招集されたメンバーは、8日(日)のホンジュラス戦を皮切りに、 11日(水)にフランス戦、14日(…詳細を見る -
【選手名鑑】山田雄士の現在地|ユースで背番号10を背負う逸材が2種登録
山田は柏の下部組織出身。2018年8月10日に杉井と共にトップチームの2種登録。球際の強さに加え、試合中でも冷静な判断を下す。2017年に行われたアルカス国際カップでは、一瞬のスキを見逃さず絶妙なアシストを見せた。柏ユ…詳細を見る -
【選手名鑑】田中陸の現在地|アジリティーの高さで勝負するユーティリティープレイヤー
柏レイソルの下部組織9年間を経てトップチームへの昇格を果たした田中。持ち味は「アジリティーの高さと、前線に顔を出して背後に抜けるようなプレー」と語る。さらに左足の技術も高く、両サイドバックから中盤、フォワードまでのポジ…詳細を見る -
【選手名鑑】杉井颯の現在地|トップチーム昇格を果たした柏U-18の“熱すぎる”主将
柏レイソルの下部組織から昇格を果たした杉井。U-18で主将を務め、そのプレースタイルから“熱すぎる”主将と呼ばれる。センターバックながらも果敢な攻撃参加で「シュートまで行っちゃおうか」というほど。熾烈な主力争いを極める…詳細を見る -
【選手名鑑】小田逸稀の現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
東福岡高等学校に進学した小田は、2年生になると左サイドバックの主力として全国高校総合体育大会、全国高校サッカー選手権大会の2冠に貢献。2017年鹿島アントラーズに入団し、翌年には初先発、J1リーグ初出場を果たした。高校…詳細を見る -
U17日本代表/ロシア戦@バツラフ・イェジェク国際ユース
「第24回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント」が8月22日開幕し、U17日本代表(以下、日本)は初戦でロシア代表(以下、ロシア)と対戦した。U17W杯に向けた最後の海外遠征であり、7月の新潟国際ユース…詳細を見る -
【U17】国際ユースサッカーin新潟 代表発表にみる代表ランクの位置づけとは?
日本サッカー協会は7月4日、第21回国際ユースサッカーin新潟に参加するU-17日本代表メンバー19名を発表した。 GK谷晃生(G大阪ユース)、MF平川怜(FC東京U18)、MF福岡慎平(京都U18)、FW宮代大聖((…詳細を見る -
【新海外組】鎌田大地・堂安律の欧州移籍と今後の潮流
●MF鎌田大地(鳥栖→フランクフルト)への移籍 週頭に流れた報道が週内で加速し、無事着地へと向かいそうなMF鎌田大地の移籍。 東山高からサガン鳥栖へ入団した一年目から頭角を現したが、 https://amebl…詳細を見る