U17日本代表/ロシア戦@バツラフ・イェジェク国際ユース




「第24回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント」が8月22日開幕し、U17日本代表(以下、日本)は初戦でロシア代表(以下、ロシア)と対戦した。U17W杯に向けた最後の海外遠征であり、7月の新潟国際ユースでは招集できなかったFW久保建英やCB瀬古歩夢、MF喜田陽が復帰した大会となる。またFW斎藤光毅やCB馬場晴也など、U16世代のサバイバルを制したメンバーも入り、本格的なメンバー選考のためにも重要な大会と位置づけられている。

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ロシアは前半から右サイドを中心とした攻撃を見せる。前半14分、対峙したCB馬場晴也が躱されてペナルティエリアへの侵入を許すと、飛び出したGK谷晃生の前でシュートを打たれてしまう。

しかし、RSB池高暢希が戻ってきた馬場晴也、菅原由勢と共にゴール前をブロックして事なきを得る。その後も、日本の左サイドを何度も突破してくるロシアに対し、徐々にタイミングを掴んできた馬場を前面に出して対応し続ける。後半、LSB半田陸に代えてMF中村敬斗を投入し、反撃に出る。50分、右サイドでポジションを得た中村敬斗は、ボールホルダーのMF福岡慎平に対して、スペースにボールを出すように要求。その瞬間同様の絵を感じ取ったFW久保建英とFW宮代大聖も各々の仕事をし始める。福岡慎平からのパスをトラップでダイレクトに久保建英へ流す。そのまま大回りしてワンツーで受け取る動きを見せる。福岡は彼らがボールを逸してしまった場合に備え、宮代はペナルティエリア付近で、スペースを作る動き、自らが裏に抜け出せる動き出しに備える。しかし、ボールを受け取った久保建英に対するプレッシャーは強くなく、自らのカットインから左足一閃でゴールを決めてみせた。

ボールを呼び込んでいるのが中村敬斗。トラップで久保建英へとパスを出す。

池高暢希が右サイドをオーバーラップしても面白いが、U15時代から合わせてきた久保建英、中村敬斗、宮代大聖、福岡慎平の阿吽の呼吸が成した技でもある。惜しむらくは華麗な連携となる前に、この後得点してしまうことになったが。

ナイス完封!

少々お待ちください。



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