- 2018-5-22
- 東京五輪世代, 高校プレミア
- U-19, 上月壮一郎, 中島元彦, 中川創, 中村勇太, 中村敬斗, 伊藤洋輝, 佐々木大樹, 原大智, 品田愛斗, 喜田陽, 堀研太, 大迫敬介, 安藤瑞季, 宮本駿晃, 山田寛人, 川井歩, 平川怜, 日本代表, 杉山弾斗, 東京世代, 松田陸, 横山塁, 渡邊泰基, 滝裕太, 猿田遥己, 生駒仁, 福元友哉, 福岡慎平, 若原智哉, 茂木秀, 谷晃生, 阿部海大, 飯島陸

2018年5月22日、U-19日本代表のメンバーが発表された。この世代は東京五輪に臨む「弟世代」と称され、先日発表されたU-21日本代表が東京世代の「兄世代」に値することとなる。東京五輪は1997年1月1日生まれ(※鹿島アントラーズ所属のMF久保田和音がまさしく1997年1月1日生まれ)以降が該当することとなり、兄世代には1997年早生まれのDF板倉滉(ベガルタ仙台)、DF中山雄太(柏レイソル)、MF三好康児(コンサドーレ札幌)が最年長世代となり、ひとつ下のSB初瀬亮(ガンバ大阪)やMF遠藤渓太(横浜F・マリノス)、さらにひとつ下の1998年生まれとなるMF堂安律(フローニンヘン/オランダ)が該当し、弟世代は以下表組みとなる今回の世代、つまり現大学1年(約半年前の高校サッカー選手権で活躍した)世代や昨年U-17W杯に出場した現高校3年世代が相当することとなる。
報道されることは少ないが、MF久保建英(FC東京)は現在高校2年世代であり、東京五輪の1つ後「パリ世代」(※2001年1月1日生まれ以降)が該当する。同様にJ3で活躍するDF木村誠二(FC東京U-23)や湘南ベルマーレでトップチーム登録されたMF柴田壮介らがパリ五輪を目指すこととなる。
それでは今回のトレーニング合宿メンバーを確認しよう。