【選手名鑑】野澤大志ブランドンの現在地|琉球発東京経由のプレースタイル

 ユース年代では圧倒的な制空権を持つゴール前の巨人は、FC琉球の下部組織からFC東京U-18へステップアップを果たすと、9月14日に2種登録としてJ1のトップチーム・J3のU-23チームへの出場権を得ることとなった。アンダーカテゴリーU-16日本代表の守護神の座を掴むべく研鑽に励む野澤大志ブランドンの現在地とは。

目次
・ユース年代の立ち位置
・プレースタイル



・Evolving Data Other Contents
・Evolving Data Category Contents

ユース年代の立ち位置

 複数のライバルと共に、AFC U-16アジア選手権を制して2019U-17W杯出場を得る目標地点の道程にいる。守護神はチームに一人と言っても、FC東京はトップチームに加えU-23、U-18と組織が一つ多くあり、世界からも招待を受けるユースチームはしばしば、U-18チームを二分させて派遣するチームを決める。夏のクラブユース選手権時には同日に4試合動く日もあったほどだ。その場合、ゴールキーパーは8名いなければ成り立たなくなる。

林彰洋、大久保択生、廣末陸、波多野豪。トップチームのゴールキーパー陣容の実績値は、誰が出ても引けを取らないクラス。まだまだ割って入るだけの力はない。ただ、通称パリ世代と総称される2001年1月1日生まれ以降の世代は、野澤を含め、鈴木彩艷(浦和レッズユース)や佐々木雅士(柏レイソルユース)、山田大樹(鹿島アントラーズユース)ら中学年代から鎬を削り合ってきた選手たちが存在する。



プレースタイル

 191cmの上背を活かしたハイボール処理が最大の魅力だが、セービング技術やDFを落ち着かせる声を持ち合わせて進化への一端としている。ユース年代で大柄だった選手がプロ入り後に鳴りを潜めるケースは少なくないが、それは体格に拘泥して研鑽を疎かにしてきたためだ。しかし野澤は高校1年にしてその考えを打ち捨てている。
 トップチームの所属選手は野澤よりも高く、代表経験や試合経験を含めて「190cmの体格」ですら、代表や世界の舞台ではストロングポイントになりえないことを把握している。



グロースポイント

 声で未然にふせず戦術眼を身に着けられれば世界が広がる。最終的に『任せる』『任される』のではなく、11番目のフィールドプレイヤーかつ最後尾の存在として、敵陣の攻撃の芽を未然に防ぐ術を持ち合わせていることがポストモダンサッカーにおいて重要だ。
 体格の割にスピードもあるが、攻撃に転じられるような術は持ち合わせていない。ゴールキーピングだけでないモダンサッカーにでは必要不可欠な力となるだろう。



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