カテゴリー:選手名鑑
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【選手名鑑】グレン・マレーの現在地|クラブ通算100ゴール達成!ブライトンで輝く『遅咲きのストライカー』
2018年10月27日、ブライトンに所属するイングランド人FWグレン・マレーがクラブ通算100ゴールを達成した。マレーが初めてブライトンに加入した08年、クラブは3部に所属していた。一時クラブを離れていた時期もあったが…詳細を見る -
【選手名鑑】アルトゥールの現在地|バルセロナで輝き始めた「イニエスタ」の後継者
2017-18シーズン終了後、16年間に渡ってバルセロナのトップチームで活躍したアンドレス・イニエスタが退団。その後釜としてグレミオからブラジル代表MFのアルトゥール(22)を4000万ユーロ(約52億円)で獲得した。…詳細を見る -
【選手名鑑】バークリーの現在地|17歳でプレミアリーグデビューを果たした元神童
選手やフロントとの確執が噂されていたアントニオ・コンテ前監督を解任し、新たにナポリから智将マウリツィオ・サッリ監督を招聘したチェルシー。2018-19シーズンは、エースのアザールの大活躍もあり首位争いを繰り広げている。…詳細を見る -
【選手名鑑】U-21日本代表杉岡大暉の現在地|湘南初のルヴァン優勝を引き寄せた得点
人が行き交う中盤でボールが溢れる瞬間を予見したMF杉岡大暉は、陣取る左サイドから中央へとスプリントしてフリーボールをピックアップ。次の瞬間、左足で放ったシュートは一直線にゴールの隅を射抜いていた。破顔一笑のゴールシ…詳細を見る -
【選手名鑑】権田修一の現在地|オーバートレーニング症候群を乗り越えた男の責任と覚悟
幼い頃のきっかけでGKとしての責任が芽生える。その責任感の強さゆえにオーバートレーニング症候群という心身ともに疲労しきった状態に陥る。これを乗り越えホルンへ渡欧。海外でプレーすることを望み、FC東京との契約を解除するも…詳細を見る -
【選手名鑑】土居聖真の現在地|幼くして山形から鹿島へ飛び立ち、背負う伝統の背番号「8」
鹿島アントラーズジュニアユース、ユースを経てトップチームへ昇格した土居。同期には柴崎岳、梅鉢貴秀(金沢)、昌子源。2015年には小笠原満男、野沢拓也らが付けていた伝統の背番号「8」を背負う。2017年12月にはA代表初出…詳細を見る -
【選手名鑑】東口順昭の現在地|紆余曲折の人生を経て挑む日本代表守護神の座
「4年後は自分が出る」 東口は、ガンバ大阪の下部組織を経てアルビレックス新潟に加入した。度重なる大怪我をのりこえた彼は、13年ぶりに古巣ガンバ大阪へ移籍。そこで多くのタイトル獲得に貢献し、今現在もガンバ大阪の絶対的…詳細を見る -
【選手名鑑】酒井宏樹の現在地|フランスで闘う日本屈指のデュエリスト
目次 【酒井宏樹のプレースタイルと選手紹介】 【選手紹介】酒井宏樹のプロフィール 【ヒストリー】「好きじゃなかった」レイソルとの出会い 【ヒストリー】サイドバックのきっかけとなるブラジル留学 【ヒストリ…詳細を見る -
【選手名鑑】柴崎岳の現在地|「不言実行」スタイルで挑むスペインでの苦境からの脱却
「不言実行」・・・表面に出さず陰で誰よりも厳しい努力を積み重ねてきた男、柴崎岳。そのスタイルを作るきっかけともなった恩師との出会い・言葉。青森山田から鹿島へ、そして“銀河系軍団”に2ゴールを奪ったあの瞬間、彼は世界中に…詳細を見る -
【選手名鑑】南野拓実の現在地|代表とセレッソの重責を昇華したオーストリア
「『攻撃の選手は数字や』と(レヴィー・)クルピさんから言われ続けました」とコメントを残し続けた2014年、南野拓実は世界で最も悲しみの十字架を背負ったサッカー選手の一人だった。翌年から戦いの地をオーストリアに移し、…詳細を見る -
【選手名鑑】大迫勇也の現在地|日本国内では収まらなかった『半端ない』男
「大迫、半端ないって!」 2009年に行われた第87回全国高等学校サッカー選手権大会の準々決勝滝川第二高校の主将が放った言葉。この大会で「大迫勇也」という男は一大会で10ゴール10アシストという半端ない記録と共に、…詳細を見る -
【選手名鑑】北川航也の現在地|ユースの怪物が開いた日本代表の扉
「小さい頃から目標。 エスパルスから日本代表に出るというのが自分の目標でもあったので。岡崎さん以来ということで、サポーターの方々も期待してくれていると思うので、自分のやっていること、これまでやってきたことを…詳細を見る -
【選手名鑑】中川風希の現在地|スペイン経由し琉球のストライカーへ
ディフェンダーの背後に回り込んで視界から消え去る。左サイドから放たれるクロスのスピードに合わせて体勢を変え、ワンタッチで決めた。10/6のギラヴァンツ北九州戦で決めたこのゴールにより2018年全カテゴリーで初の「ダブル1…詳細を見る -
【選手名鑑】グリーリッシュの現在地|「アストン・ビラ一家」に生まれた男の宿命
2010年に名将マーティン・オニール元監督の退任以降、低調な戦いが続く古豪アストン・ビラ。UEFAチャンピオンズリーグ優勝1回、プレミアリーグ優勝7回、FAカップ優勝7回を誇るイングランド屈指の名門は、3シーズンの…詳細を見る -
【選手名鑑】中村航輔の現在地|福岡での1年を経て進化した柏の“守護神”
柏レイソル史上最高傑作のGKとも呼ばれる中村航輔。柏の下部組織からトップチームへ昇格したが、右腕を骨折し出場機会を得られず、2015年アビスパ福岡で1年間の武者修行を行う。この1年を「今の自分があるのは福岡での1年があ…詳細を見る -
【選手名鑑】鎌田次郎の現在地|チームを鼓舞し続けるベテランのプレースタイル
「ゼロからという気持ちで」2015年10月30日鎌田次郎の仙台から古巣・柏への完全移籍が発表された。FC東京の下部組織、流経大を経て柏に入団。正式に入団した2008年には出場機会にも恵まれた。2010年にベガルタ仙台で…詳細を見る -
【選手名鑑】桐畑和繁の現在地|“サブ”としてではなく挑み続ける「レイソル守護神の座」
ゴールキーパーの座は1つ。桐畑に立ちふさがってきた南雄太・菅野孝憲という大きな壁。一時は自信を無くしかけるもGKコーチからの言葉でさらなる進化を遂げ、プロ5年目にして掴んだデビュー戦。そして桐畑の眼前に再び立ちふさがる…詳細を見る -
【選手名鑑】ディーニーの現在地|「退学」「服役」の過去も。ワトフォード主将の壮絶な道程
2018-19シーズン、プレミアリーグで開幕4連勝を達成するなどワトフォードが躍進を遂げている。「15-16シーズンのレスターの再現だ!」という呼び声高いワトフォードで、4シーズンに渡り主将を務めているトロイ・ディ…詳細を見る -
【選手名鑑】ミルナーの現在地|ベテランなっても「進化」し続けるプレースタイル
今季プレミアリーグで無敵の強さを誇るリバプール。その「原動力」となっているのが元イングランド代表ジェームズ・ミルナーだ。攻守の切り替えが非常に早く、90分間チームのためにピッチを走り続ける。まさにユルゲン・クロップ…詳細を見る -
【選手名鑑】宮市亮の現在地|ドイツを駆ける快速ウインガーのプレースタイル
久しぶりの公式戦のピッチを踏みしめた13分後、待望の瞬間は訪れた。2018-19シーズンブンデスリーガ2部第6節インゴルシュタット戦で宮市亮は2年4ヶ月ぶりにゴールを決めた。宮市自身にとっても念願のゴールだったが、…詳細を見る -
【選手名鑑】杉森考起の現在地|名古屋が待つ町田での覚醒
「覚醒した」とはまだ言えない。成長を楽しみに待つファンは長い目で見ている。卓越した技術をもつ名古屋の至宝はゆっくりと成長を遂げている。それでも歯がゆさは残る。名古屋では、離れた町田の地で研鑽を積んでいることを。町田…詳細を見る -
【選手名鑑】アルナウトビッチの現在地|「悪童」から「大人」へと成長したメンタル面の変化
イングランドの首都ロンドンに本拠地を構えるウェストハム。そのウェストハムでエースとして大活躍しているのがオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチだ。イングランドへ移籍した2013年以降、昨季までの5シーズンでプ…詳細を見る -
【選手名鑑】中川創の現在地|先輩中谷進之介の背中を追い続けたプレースタイル
時が永遠ではないことを知ったのは、ロシアW杯期間中の6月20日早朝のことだった。メディアで報じられた『柏レイソルDF中谷進之介、名古屋グランパスへ完全移籍』の見出しを言葉のままに咀嚼することは中川にとって簡単ではな…詳細を見る -
【選手名鑑】梅井大輝が戻ってきた相模原の地|FWの気持ちを知る大型CBの思考法
サクセスストーリーやシンデレラストーリーは華やかだ。しかし、そのような物語はごく一握り。多くの選手達は夢破れて現実に引き戻される。チームに馴染めず移籍を繰り返したり、自身の能力最大限に引き出すことができなかったり、…詳細を見る