カテゴリー:選手名鑑
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【選手名鑑】クリスティアーノの現在地|3カ国11クラブでプレーし、柏レイソルで輝くブラジル人ストライカー
ブラジルで8クラブ、オーストリア1クラブ、日本で2クラブプでプレーした後、12クラブ目に選んだ柏レイソル。日本では栃木SCとヴァンフォーレ甲府でプレーしたが、甲府では上手く馴染めなかった。柏では2回のハットトリック、フ…詳細を見る -
【選手名鑑】山田雄士の現在地|ユースで背番号10を背負う逸材が2種登録
山田は柏の下部組織出身。2018年8月10日に杉井と共にトップチームの2種登録。球際の強さに加え、試合中でも冷静な判断を下す。2017年に行われたアルカス国際カップでは、一瞬のスキを見逃さず絶妙なアシストを見せた。柏ユ…詳細を見る -
【選手名鑑】澤昌克の現在地|柏へ5年ぶりの復帰を果たした「ペルーの至宝」
澤のプロデビューはペルー。2005年スポルティング・クリスタルでプレーし、4シーズンでペルーの4クラブを渡り歩いた。この4シーズンの活躍が認められ、ペルーリーグ最優秀外国人選手賞を受賞、さらにペルー代表の打診があったほ…詳細を見る -
【選手名鑑】栗澤僚一の現在地|『もっとできる』と自身を鼓舞し続ける柏の最年長
流経大からFC東京へ加入した栗澤。フォアザチームのプレースタイルを体現し味方からへの信頼は厚い。2010年柏に完全移籍し、14年にはチーム最年長となる。それでも『もっとできる』と自分を追い込み、歩みを止めない。J1リー…詳細を見る -
【選手名鑑】田中陸の現在地|アジリティーの高さで勝負するユーティリティープレイヤー
柏レイソルの下部組織9年間を経てトップチームへの昇格を果たした田中。持ち味は「アジリティーの高さと、前線に顔を出して背後に抜けるようなプレー」と語る。さらに左足の技術も高く、両サイドバックから中盤、フォワードまでのポジ…詳細を見る -
【選手名鑑】中川寛斗の現在地|誰よりも走り輝きを放つ、155センチ柏の“小さな巨人”
柏の下部組織出身の中川。一時は湘南へレンタル移籍するも柏へ復帰。幼い頃、身長を伸ばす医療的な処置を勧められるが、プロになって同じ悩みを抱える子たちへ勇気を与えたい、親から授かった体を大切にしたいという思いから拒否。そし…詳細を見る -
【選手名鑑】手塚康平の現在地|ニュージーランド・大怪我を経て、掴み取る柏ボランチの座
柏の下部組織出身の手塚。2015年トップチームではなく、ニュージーランドのオネハンガ・スポーツで1シーズンプレーした後、育成年代に過ごした柏レイソルのトップチームに加入。2016年は出場機会に恵まれなかったが、2017…詳細を見る -
【選手名鑑】江坂任の現在地|決定力・身体能力・ドリブルともに高い能力を持つ万能型MF
江坂は流経大在籍時、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、全日本大学サッカー選手権大会で得点王になるなど当時から抜きん出た決定力を発揮していた。卒業後の2015年J2のザスパクサツ群馬に入団し、1年目から13得点と…詳細を見る -
【選手名鑑】小泉慶の現在地|信念は“常にアグレッシブ” ボール奪取に優れるボランチ
横浜FMの下部組織から流経大柏高へ進学。ボランチとしてプレーし、プレミアリーグ優勝&チャンピオンシップ制覇を経験。高校卒業後アルビレックス新潟へ入団。2017年にはレオ・シルバが背負う背番号8を受け継ぎ、レオ・シルバの…詳細を見る -
【選手名鑑】大谷秀和の現在地|卓越した戦術眼でピッチ上を指揮する柏の“バンディエラ”
柏のジュニアユース、ユースでプレー。そして2003年に柏レイソルのトップチームに昇格して以降、現在まで柏一筋でプレーしている。2008年に柏レイソルの主将となり、高い戦術眼、攻守両面で貢献するプレースタイルでチームを牽…詳細を見る -
【選手名鑑】亀川諒史の現在地|FWの経験を持つ運動量豊富な攻撃的サイドバック
亀川は高校1年生までFWのポジションでプレーしていた。しかし、徐々にポジションを下げ3年時にはサイドバックが定位置となる。高校卒業後湘南ベルマーレに加入した亀川は2年目から出場機会を増やしていく。2015年からアビスパ…詳細を見る -
【選手名鑑】杉井颯の現在地|トップチーム昇格を果たした柏U-18の“熱すぎる”主将
柏レイソルの下部組織から昇格を果たした杉井。U-18で主将を務め、そのプレースタイルから“熱すぎる”主将と呼ばれる。センターバックながらも果敢な攻撃参加で「シュートまで行っちゃおうか」というほど。熾烈な主力争いを極める…詳細を見る -
【選手名鑑】上島拓巳の現在地|柏歴10年、中央大学を経由してのトップチーム復帰
柏レイソルのアカデミー出身で約10年間すごし、U-18時代には中山雄太とセンターバックのコンビを組んだ柏歴10年の上島。その後中央大学に進学し柏を離れるも、2018年7月に来季の入団内定が発表され柏に“復帰”という形に…詳細を見る -
【選手名鑑】宮本駿晃の現在地|デビュー戦強烈ゴールを決めた期待のレフティサイドバック
宮本は6年生の県大会で柏レイソルスカウトの目にとまり、柏の下部組織に入団しトップチームへ昇格した。レフティの攻撃なサイドバックだった宮本はデビュー戦でその攻撃力を発揮する。2種登録として出場したルヴァンカップ札幌戦。豪…詳細を見る -
【選手名鑑】パクジョンスの現在地|横浜から加入した188cmの長身&技巧派ボランチ
2016年横浜FMに加入したパクジョンス。1年目から13試合に出場した。そして横浜FMで計2シーズンプレーした後、2018年に柏レイソルへ完全移籍。188cmと長身ながらも足元の技術に長け、長短のパス、ボールタッチも柔…詳細を見る -
【選手名鑑】中山雄太の現在地|異様な落ち着きで攻撃を組み立てる万能型レフティーDF
柏の下部組織からトップチームへ昇格した中山。1年目はリーグ戦1試合の出場に終わるも、下部組織時代に指導を受けた下平隆宏氏が監督に就任するとスタメンに定着。幼い頃に様々なポジションを経験したこと1つの要因なのか、CBの位…詳細を見る -
【選手名鑑】ナタンヒベイロの現在地|中谷の後釜として期待されるブラジル人CB
完全移籍で名古屋へ旅立った中谷進之介の後釜として期待されるナタンヒベイロ。長身186cmに加え、外国人ならではのアグレッシブさは見どころだ。一方でオファーが来た際にクリスティアーノや、カタールのアル・ラーヤンでともにプ…詳細を見る -
【選手名鑑】小久保玲央ブライアンの現在地|恵まれた体躯・類まれな運動神経を持つGK
191cmと柏レイソルのGK陣の中で最も大きい小久保。その恵まれた体躯に加え、ナイジェリア人の父とバスケットボール経験者である日本人の母という両親から受け継がれた運動神経、反射神経は目を見張る物がある。2018年に柏レ…詳細を見る -
【選手名鑑】滝本晴彦の現在地|ハイボールで輝く190cmの長身GK
柏レイソルの下部組織出身の滝本は、2015年にトップチームの2種登録を経て、2016年にトップチーム昇格を果たした。190cmと長身GKは得意なプレーを「クロスボール対応やシュートストップ」と語る。中村航輔や桐畑等とい…詳細を見る -
【選手名鑑】ハモン・ロペスの現在地|2年ぶりに仙台へ戻ってきたベガルタ攻撃の「核」
「近いうちにまた会いましょう。」 この言葉が実現することになった。ハモン・ロペスが2年ぶりに仙台へ復帰することが発表。ウクライナで多くのシーズンをプレーした後、2014年にベガルタ仙台へ加入。加入当初は、日本でのサ…詳細を見る -
【選手名鑑】宮脇健太の現在地|公式戦初出場初得点をあげた左利きのサイドアタッカー
コンサドーレ札幌のジュニアユースからベガルタ仙台のユースに入団したのち、ベガルタ仙台の2種登録を果たした宮脇。2種登録の選手が多く出場したルヴァンカップ新潟戦では後半32分にゴールを決め、公式戦初出場初得点を達成した。…詳細を見る -
【選手名鑑】菅原龍之助の現在地|ベガルタ仙台期待の若手長身FWのプレースタイル
長身180cmの菅原。小柄でテクニック系が多かったベガルタ仙台の2種登録。その中で長身のFWが2種登録は頼もしい存在だろう。ハーフナー・マイクという身長も存在も大きな選手がいるが、どこまでついていくことができるか。注目…詳細を見る -
【選手名鑑】坂本琉維の現在地|持ち味のドリブル突破掴み取った2種登録
ベガルタ仙台のジュニア、ジュニアユース、ユースとベガルタ一筋の坂本。推進力のあるドリブル突破やプレースキックが魅力的とのこと。2種登録の選手が多く出場したルヴァンカップ新潟戦で初出場することは叶わなかった。現在18歳の…詳細を見る -
【選手名鑑】ハーフナー・マイクの現在地|空中戦で絶対的な強さを見せる点取り屋のプレースタイル
ハーフナー・マイクは194cmの長身を活かしゴールを量産してきた。横浜FMに入団し、他国内3クラブに所属した後海外へ挑戦。海外でのプレーはほとんどがオランダでのプレーとなり、4シーズン半で計51点を稼いだ。それも1部リ…詳細を見る -
【選手名鑑】阿部拓馬の現在地|一生懸命さ溢れる数字には表せぬプレースタイル
2010年東京Vに入団した阿部は、1年目にして20試合に出場、2、3年目には二桁得点とゴールを量産した。この活躍からドイツで2シーズンプレー。帰国後、甲府、FC東京でプレー。さらにその後、蔚山現代(韓国)でもプレーし、…詳細を見る