アーカイブ:2017年 8月
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クォン・スンテの現在地|笑顔を絶やさない理由とプレースタイル
2017年1月、鹿島アントラーズ加入。鹿島では初の外国人GKとなったクォン・スンテは、2006年に全北現代モータース(韓国)へ加入し、韓国代表としても出場。さらに2014年、15年、16年には3年連続のKリーグベストイ…詳細を見る -
曽ヶ端準の現在地|常勝鹿島アントラーズ一筋の守護神とプレースタイル
1998年、ユースからトップチームへ昇格を果たして以降、鹿島アントラーズのゴールマウスを守り続ける守護神。数多くの出場記録、クラブ記録を塗り替える。2017年にクラブ初の外国人GKクォン・スンテが加入してから出場機会が…詳細を見る -
川俣慎一郎の現在地|鹿島での過酷なスタメン争い・プレースタイル
鹿島アントラーズユースからトップチームに昇格した川俣慎一郎。年代別の日本代表にも選ばれる。クラブでは出場機会を求め仙台に移籍するも、出場機会は得られず鹿島へ復帰。しかし曽ヶ端、クォン・スンテの壁は高い。その中でスタメン…詳細を見る -
沖悠哉の現在地|鹿島の将来を期待される実力者・プレースタイル
2018年ユースからトップチームへ昇格を果たした沖。中学時代は全日本クラブユース選手権(U-15)でチームを初優勝に導き、自身は大会MVP。高校1年生の時点でレギュラーポジションを掴むなどの実力者。これからの鹿島、日本…詳細を見る -
山田大樹の現在地|高校1年生にして2種登録となった実力とプレースタイル
山田は2018年2月に高校1年生にしてトップチームの2種登録を果たす。186cmとGKの中でも劣らない恵まれた身長に加え、年代別の代表でも常連となっている。これからの将来を期待される彼の現在地とは。 目次 ・山…詳細を見る -
内田篤人の現在地|ドイツで培った経験と鹿島でのポジション・プレースタイル
2006年に鹿島アントラーズに入団した内田。クラブ史上初となる高卒ルーキーでのスタメン出場。得点にも絡む大活躍を魅せる。2010年ドイツ、シャルケに移籍。日本人初のCLベスト4などを経験するも右膝の大怪我などを負う。そ…詳細を見る -
昌子源の現在地|鹿島・日本代表のDFを牽引するプレースタイル・鹿島でのポジション
2011年鹿島へ入団した昌子。プロになる前はFWでプレー。しかし高校生でCBに転向。そこから年代別代表、鹿島でのCB定着を果たす。そして2018年のロシアW杯ではレギュラー組唯一のJリーガーとして出場しGL突破に貢献し…詳細を見る -
チョン・スンヒョンの現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
韓国の名門:延世大学校卒業後、Kリーグの強豪:蔚山現代FCへ加入したチョン・スンヒョン。年代別・韓国代表に選出され、ロシアワールドカップにも出場した。2017年にサガン鳥栖へ加入し、キャプテンを任されることもあった。そ…詳細を見る -
三竿雄斗の現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
早稲田大出身の三竿雄斗は、2年生から左サイドでレギュラーに定着した。大学在学中には、湘南ベルマーレの特別指定選手となり、2014年に入団。現在鹿島アントラーズでチームメイトとなった永木亮太と共にアシスト数でトップに立っ…詳細を見る -
山本脩斗の現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
早稲田大学では北京オリンピックの日本代表候補にも名を連ねた経験を持つ山本。その後、病を乗り越え内定していたジュビロ磐田に加入。2013年鹿島アントラーズへ加入し、2017年には日本代表メンバーに初選出、12月12日の中…詳細を見る -
西大伍の現在地|攻撃の起点にもなれる技巧派サイドバック・プレースタイル
コンサドーレ札幌U-15在籍時ハーフナー・マイクと2トップ、U-18時にはボランチやトップ下などの中盤でプレーした経験を持つ西。それ故サイドバックでは異様な落ち着きを見せる。コンサドーレ札幌やサッカーで海外留学、アルビ…詳細を見る -
【選手名鑑】小田逸稀の現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
東福岡高等学校に進学した小田は、2年生になると左サイドバックの主力として全国高校総合体育大会、全国高校サッカー選手権大会の2冠に貢献。2017年鹿島アントラーズに入団し、翌年には初先発、J1リーグ初出場を果たした。高校…詳細を見る -
伊東幸敏の現在地|驚異のスプリント・クロスで魅せるサイドバック・プレースタイル
2012年に鹿島アントラーズへ入団した伊東。スピード感あふれるオーバーラップを繰り返し、幾度となく好クロスを供給しチャンスを作る。内田篤人の加入、西大伍などスタメン争いが熾烈化する鹿島アントラーズのサイドバック。その中…詳細を見る -
町田浩樹の現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
鹿島アントラーズジュニアユース、ユースと昇格を果たしてきた町田。2015年、2種登録選手としてトップチームに登録。プレミアリーグEASTではリーグ最少12失点の鉄壁さを誇り初優勝に大きく貢献。そして翌年トップチームへ昇…詳細を見る -
安西幸輝の現在地|サイドのスペシャリスト・鹿島でのポジションとプレースタイル
東京Vジュニアユース、ユース、2014年にトップチームへ昇格した。サイドバックに定着しながらも、ウィングでも活躍するなどサイドにおいてポリバレントな選手と言える。鹿島アントラーズに2018年に加入した。清水エスパルスと…詳細を見る -
犬飼智也の現在地|清水を経て新天地鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
清水エスパルスJrユース、同ユースから2012年にトップチームへ加入した犬飼。松本山雅へのレンタル移籍などを経て2018年に鹿島アントラーズへ加入した。会見で「2枚(昌子・植田)を倒して、自分が試合に出る。そういう強い…詳細を見る -
レオ・シルバの現在地|ボール奪取力に長けるダイナモ・プレースタイル
15歳でプロテストに合格する以前はフットサルをしていたレオ・シルバ。イタリアでプレーした後、アルビレックス新潟へ加入。2013年「奇跡の残留」と呼ばれる15位でJ1に残留した新潟の7位躍進に貢献。ボール奪取数はリーグ最…詳細を見る -
永木亮太の現在地|チームの信頼厚いボランチ・鹿島でのポジションとプレースタイル
中央大学から湘南ベルマーレの加入を果たした永木。湘南での活躍が認められ、2013年・2014年とJ1のクラブからオファーがあるも残留を表明。しかし2015年に鹿島アントラーズへの完全移籍での加入が発表。加入1年目でゲー…詳細を見る -
レアンドロの現在地|ブラジル代表歴を持つ万能アタッカー・鹿島でのポジションとプレースタイル
レアンドロは、2013年パルメイラスでセリエB30試合に出場し13ゴールを記録、またパウリスタA1で11試合に出場し6ゴールを記録するなどブレイクを果たした。この活躍が評価され、ブラジル代表に招集された経験を持つ。そし…詳細を見る -
中村充孝の現在地|テクニックで魅せるアタッカー・鹿島でのポジションとプレースタイル
京都サンガで秋田豊監督就任以降出場機会が増えた中村。ボランチ・トップ下での起用が多く、得点能力、局面打開力に長けている。2013年に鹿島アントラーズへ完全移籍して以降は、サイドハーフでの起用が多い。全体的に層の厚い鹿島…詳細を見る -
セルジーニョの現在地|ジーコ氏推薦の「ブラジル版本田圭佑」鹿島でのポジションとプレースタイル
ブラジル出身のセルジーニョは、サンパウロやサントスの下部組織を経てプロデビュー。2016年ECヴィトーリア在籍時にプロ初得点を決める。そして2018年鹿島アントラーズのテクニカルディレクターに復帰したジーコ氏のラブコー…詳細を見る -
【選手名鑑】三竿健斗の現在地|攻守ともに異彩を放つ大型ボランチ・鹿島でのポジションとプレースタイル
東京Vの下部組織出身の三竿。ユースではボランチだけでなく181cmという身長を活かしセンターバックとしてもプレーした。2015年に東京Vのトップチームへ昇格し、2016年に鹿島アントラーズへ完全移籍を果たす。ユース時代…詳細を見る -
遠藤康の現在地|小柄な技巧派レフティ・鹿島でのポジションとプレースタイル
6歳からサッカー人生を歩み始めた遠藤。2006年11月に鹿島アントラーズに入団が発表されて以降、鹿島一筋。もともとはトップ下でのプレーを希望していたが、サイドに張ってクロスを上げる役割を任されてから現在もその役割を担っ…詳細を見る -
久保田和音の現在地|鹿島で新たに培うポジションとプレースタイル
小学2年生にFCプログレスに入団。久保田のサッカー人生が始まった。進路はすべて自分で決めてきたと語る。高校では大阪桐蔭高に進学し、1年生から試合に出場。2年時には頭角を現す。2015年鹿島アントラーズに入団。入団会見で…詳細を見る -
名古新太郎の現在地|J最速内定を勝ち取った大学No.1MF・鹿島でのポジションとプレースタイル
静岡学園高出身の名古。順天堂大学に進学後2016年に全日本大学選抜に名を連ね、2017年にはユニバーシアード日本代表に選出。大学No.1MF。同年11月2019年からの鹿島アントラーズ加入が内定し、Jリーグ史上最速で仮…詳細を見る