カテゴリー:J2
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【小池龍太】毎年駆け上がる階段の先に見つめるものは…
2018年1月1日に行われた天皇杯決勝で勝利を収めたセレッソ大阪を埼玉スタジアムでも、セレッソ大阪の地元大阪でもないところで応援し続けていたチームがあった。リーグ戦4位、天皇杯の結果次第でACL出場の可能性が残され…詳細を見る -
福満隆貴、国内リーグ史上屈指のステップアップを見せる男
2018年1月1日に行われた天皇杯決勝、横浜F・マリノスvsセレッソ大阪の一戦は、延長戦で逆転勝ちを収めたセレッソ大阪に軍配が上がった。ベンチで戦況を見つめ続け、決勝の舞台には立つことがなかったカップ戦の主力メンバ…詳細を見る -
2019年にJ1で見たい逸材、嶋田慎太郎独特のキックバリエーション
嶋田慎太郎、大宮アルディージャへの完全移籍! 急に踊った見出しは、驚きとともに興奮を伴った。 ついに上位チームでの活躍が見られる、一つ階段を昇ることが出来た、と。 熊本U15から所属し、活躍を見…詳細を見る -
【移籍一覧】2018オフシーズン退団・戦力外選手&新加入・移籍選手|J1・J2・J3・JFL
2018年のJ1は川崎フロンターレの連覇で幕を閉じた。しかし、ACL出場権を懸けた2位争いが最終節までもつれ、J1残留争いは最下位となったV・ファーレン長崎でも勝ち点30を獲得し、勝ち点40まで伸ばしたチームも最終節まで…詳細を見る -
【移籍一覧】2018オフシーズン退団・戦力外選手&新加入・移籍選手|J1・J2・J3・JFL
2018年のJ2は松本山雅FCと大分トリニータが昇格を勝ち取った。しかし、J1自動昇格枠を懸けた争いが最終節までもつれ、町田ゼルビア、横浜FCの可能性もあった。特に、町田はJ1ライセンスが認められずも最後まで上位で戦い抜…詳細を見る -
【札幌】プレイバック&2018
【コンサドーレ札幌プレイバック2017】 昇格初年度、問題は攻撃力から始まる。GKク・ソンユンを中心にJ2以上に守れていたというのがJ1での率直な印象だった。攻撃面もDF福森晃斗からFW都倉賢へと繋げるパターンは…詳細を見る -
【選手名鑑】川又堅碁の現在地|ジュビロで期待に応えた野性味溢れるゴールハンター
目次 【川又堅碁のプレースタイルと選手紹介】 【選手紹介】川又堅碁のプロフィール 【ヒストリー】 【ヒストリー】 【ヒストリー】 【ヒストリー】 【ディスコグラフィー】川又堅碁の動画 【ディスコグ…詳細を見る -
【選手名鑑】中島翔哉の現在地|「時の人」ポルトガルでさらなる進化を遂げた小さな天才
目次 【中島翔哉のプレースタイルと選手紹介】 【選手紹介】中島翔哉のプロフィール 【ヒストリー】 【ヒストリー】 【ヒストリー】 【ヒストリー】 【ディスコグラフィー】中島翔哉の動画 【ディスコグ…詳細を見る -
【選手名鑑】瀬川祐輔の現在地|「無名」時代から、「奇跡」と語る柏へのステップアップ
高校・大学時代無名だった瀬川。高校時代は全国大会とも無縁の選手、大学卒業とともに一般企業へ就職を考えていた。しかし2015年にザスパクサツ群馬のオファーを受けプロを目指す。ルーキーイヤーは開幕戦2ゴール1アシストの大活…詳細を見る -
【選手名鑑】キム ボギョンの現在地|「プレミア」「韓国代表」の経験を持つドリブラー
彼は大学卒業と同時にC大阪へ入団。C大阪の外国人枠の関係で大分トリニータへレンタル移籍。主力として活躍。2011年からC大阪で主力として2シーズンプレーし、リーグ戦45試合15得点を記録した。そしてイングランドのカーデ…詳細を見る -
【選手名鑑】江坂任の現在地|決定力・身体能力・ドリブルともに高い能力を持つ万能型MF
江坂は流経大在籍時、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、全日本大学サッカー選手権大会で得点王になるなど当時から抜きん出た決定力を発揮していた。卒業後の2015年J2のザスパクサツ群馬に入団し、1年目から13得点と…詳細を見る -
【選手名鑑】高木利弥の現在地|“アジアの大砲”を受け継ぐ攻撃的サイドバック
かつて“アジアの大砲”と呼ばれた現在V・ファーレン長崎の監督の高木琢也の長男でもある利弥。「もう慣れた」と語るが、サッカーを始めた当初は周囲の目は良いものではなかった。しかし現在は逆に注目してもらえると前向きに捉える。…詳細を見る -
ジェイの現在地|苦難を乗り越える大型ストライカー・札幌でのポジションとプレースタイル
イングランドの名門アーセナルの下部組織、年代別代表経験もあるジェイ。アーセナルトップ昇格目前まで登りつめるもクラブの規律を乱す行為で退団を余儀なくされる。移籍を何度か繰り返すも悪癖が足を引っ張り活躍できなかった。201…詳細を見る -
藤村怜の現在地|スピード・ドリブルを兼ね備えたFW・札幌でのポジションとプレースタイル
小学校入学前からサッカーを始めた藤村。U-15から札幌の下部組織に入団する。2017年に2種登録を果たし、5月3日のルヴァンカップ・グループステージ第4節FC東京戦に先発出場、当時のクラブ史上最年少(17歳11カ月7日…詳細を見る -
菅大輝の現在地|プロ1年目からスタメンの座を掴む逸材・札幌でのポジションとプレースタイル
札幌の下部組織を経てトップチームへ昇格を果たした菅。2016年2種登録。登録をした2日後、J2第6節FC町田ゼルビア戦でJリーグ初出場し、第7節ファジアーノ岡山FC戦には17歳6カ月30日で先発出場し、クラブ最年少記録…詳細を見る -
宮吉拓実の現在地|北の大地で輝く「京都の至宝」・札幌でのポジションとプレースタイル
京都サンガの下部組織出身の宮吉。ユース時代「京都の至宝」と呼ばれ、J1初ゴールの17歳7カ月27日は当時のJ1年少得点記録の歴代4位だった。京都からカターレ富山を経て、サンフレッチェ広島へ移籍。2017年には右膝後十字…詳細を見る -
内村圭宏の現在地|味方を活かすプレーで貢献するストライカー・札幌でのポジションとプレースタイル
キャプテン翼に憧れサッカーを始めた内村。大分トリニータでのプロ生活は出場機会に恵まれなかった。2007年からプレーした愛媛では頭角を現し、主力の座を掴む。2009年はチーム得点王、J2の得点ランキングでも上位に付け、愛…詳細を見る -
都倉賢の現在地|覚醒した北のエース・札幌でのポジションとプレースタイル
「ミスター塾高」と呼ばれた都倉は川崎に入団する。ここでは出場機会に恵まれず、ザスパクサツ群馬へ移籍。2009年は香川真司に次ぐ23得点を決め、得点力を存分に発揮した。2010年から3年間神戸でプレーした後、2014年か…詳細を見る -
本間洋平の現在地|札幌で新たに培うポジションとプレースタイル
札幌のU-12・U-15・U-18を経て2018年に2種登録を掴んだ。左足から攻撃のリズムを作り、豊富な運動量で広いエリアをカバーする。彼の現在地とは。 目次 ・本間洋平の動画 ・選手紹介 ・プロフィール …詳細を見る -
小野伸二の現在地|怪我に悩まされた世界も認める“天才”・札幌でのポジションとプレースタイル
幼い頃から「天才」と呼ばれてきた小野。少年団の監督から「お金はいらないから入ってくれ」と勧誘されるほどだった。高校でも天才ぶりを発揮し、1998年に浦和レッズへ入団。しかし翌年左膝靭帯断裂という大怪我をして以降怪我に悩…詳細を見る -
三好康児の現在地|川崎の「最高傑作」次世代を担う逸材・札幌でのポジションとプレースタイル
小学1年からサッカーを始め、川崎の下部組織出身であり、中学2年時にはU-18に飛び級で参加。川崎フロンターレの「最高傑作」と評価される。華麗なボールタッチ、ドリブルで見るものを魅了する。2015年にトップチームへ昇格。…詳細を見る -
荒野拓馬の現在地|攻撃のオールラウンドプレイヤー・札幌でのポジションとプレースタイル
札幌のU-15、U-18を経てトップチームへ昇格。2010年2種登録高校2年生でリーグ戦にデビューし、コンサドーレ札幌での当時の最年少出場記録(17歳187日)を持つ。2012年にプロデビュー。同年のオフにクラブへ直訴…詳細を見る -
早坂良太の現在地|新たなチャレンジへの決断…新天地:札幌で新たに培うポジションとプレースタイル
幼稚園生の頃から兄の影響を受けサッカーに親しんでいた早坂。愛知高校に進学するも、高校でサッカーを辞めようとしていた。しかし静岡大学でもサッカーを続ける。2年時に大学選抜に選出され、4年には第56回全日本大学サッカー選手…詳細を見る -
白井康介の現在地|サイドを切り裂く「浪速のロッベン」・札幌でのポジションとプレースタイル
大阪桐蔭高出身の白井は、その当時「浪速のロッベン」の異名をもつ逸材であった。3年時にはプリンスリーグ関西1部で得点ランキング3位入賞し、優秀選手となる。2012年に湘南ベルマーレに加入、福島ユナイテッド、愛媛FCを渡り…詳細を見る