宮吉拓実の現在地|北の大地で輝く「京都の至宝」・札幌でのポジションとプレースタイル

 京都サンガの下部組織出身の宮吉。ユース時代「京都の至宝」と呼ばれ、J1初ゴールの17歳7カ月27日は当時のJ1年少得点記録の歴代4位だった。京都からカターレ富山を経て、サンフレッチェ広島へ移籍。2017年には右膝後十字靭帯不全損傷を負いこのシーズンをリーグ出場8試合で終える。そして2018年札幌へ移籍。北の大地へ降り立った「京都の至宝」の現在地とは。

目次
・宮吉拓実の動画
・選手紹介
・プロフィール
・プレースタイル・能力値・アビリティ
・セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
・ヒストリー
・年度別来歴
・Evolving Data Other Contents
・Evolving Data Category Contents

宮吉拓実の動画




選手紹介

プロフィール

選手名 宮吉拓実|Takumi MIYAYOSHI
出身地 滋賀県
生年月日 1992年8月7日
身長・体重 170cm・63kg
現所属チーム/背番号/利き足 北海道コンサドーレ札幌(J1)/#31/右足

プレースタイル・能力値・アビリティ

 現在作成中



セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント

 現在作成中

ヒストリー

 現在作成中

年度別来歴

2019年

2018年

 北海道コンサドーレ札幌に完全移籍により加入した。

2017年

2016年

 サンフレッチェ広島へ完全移籍。
 3月16日、AFCチャンピオンズリーグ2016第3節のブリーラム・ユナイテッドFC戦で移籍後初出場。
 5月29日、第14節のアビスパ福岡ではJ1リーグで6年ぶりとなる2得点をあげて勝利に貢献した。

2015年

2014年

 8月、カターレ富山へ期限付き移籍により加入。
 2014年末で富山への期限付き移籍期間が満了となり2015年より京都に復帰した。

2010年

 4月3日、C大阪戦で後半14分から途中出場すると後半25分にディエゴからのクロスを胸でトラップし、左足ボレーでゴール。Jリーグ初得点を記録した。17歳7カ月27日での得点はJ1年少得点記録の歴代4位である。

2009年

 10月10日、天皇杯2回戦のヴェルフェたかはら那須戦で後半途中出場すると後半31分に左サイドの安藤淳からのクロスを胸でコントロールすると角度のない位置から右足を振り抜いて公式戦初得点を決めた。
 なお、17歳と64日での得点は京都のクラブ最年少ゴールである。

2008年

 9月21日、G大阪戦で72分フェルナンジーニョに代わって出場し、Jリーグ史上2番目に若いデビューとなった。
 10月24日、チーム史上最年少でプロC契約を交わした。

プロ前

 東京都杉並区立松庵小学校1年からサッカーを始め、4年の時に滋賀県大津市に引っ越す。大津市立真野中学校に進学、中学1年時から京都サンガU-15でFWとして活躍。
 2005年にはU-13日本選抜、2006年にはU-14日本選抜にも選ばれている。2007年の日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会では9得点の活躍でチームを優勝に導いている。また、自身も得点王に輝くとともにMVPに選ばれている。
 2008年3月、トップチームに登録。ウィザスナビ高等学校に通いながらトップチームの練習に参加し、「京都の至宝」と呼ばれた。
 AFC U-16選手権2008においてU-17日本代表に選出され、グループリーグ第2戦のUAE代表戦(6-1で日本代表が勝利)ではハットトリックを飾るなど5試合で4得点を上げた。






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