カテゴリー:J1
-
【#2018開幕展望】ガンバ大阪
【#2018開幕展望】ガンバ大阪 結果的にまとめてくると思われるガンバ大阪だが、プレシーズンマッチの状況は前途多難だ。4-3-2-1、4-2-1-3など複数のフォーメーションを試すも勝利ならず。MF井手口陽介(ク…詳細を見る -
【#2018開幕展望】名古屋グランパス
あれから1年3ヶ月が過ぎた。『J1を維持するオリジナル10』からの落日は、サポーターからの信頼を失わせるに十分な出来事だった。しかも、残留に向けた契約更改において、功労者と呼べる選手たちに対する仕打ちの酷さまでもが…詳細を見る -
【#2018開幕展望】北海道コンサドーレ札幌
2018年の北海道コンサドーレ札幌は、『ミシャ』の招聘に成功したことからすべてが始まった。16年ぶりとなるJ1残留を果たした札幌は改革を推し進める旗頭としての招聘を行った。それに伴い、既存戦力の囲い込みに奔走したが、ジ…詳細を見る -
【DAZN×Jリーグ】2018年の展望まとめ
ついに来週末、2018年のJリーグが開幕する。2017年シーズンからDAZNとの連携が開始されたことで大きく変貌を遂げた開国元年Jリーグを制したのは川崎フロンターレだった。ルヴァンカップではセレッソ大阪に先手を取られ、…詳細を見る -
【クラブ紹介】Jリーグにも大きな影響を与えるデリバティブ型クラブ「トンベンセ」
*2019/2/3に更新 27年目の開幕を迎えるJリーグ。10クラブで始まり、今では54クラブまで増加。JFL、地域リーグと裾野を広げ、国内ですら著名なクラブが100を超えるようになった。もちろん、世界レベルでで…詳細を見る -
【柏レイソル】ハーフスペースとハーフスポットの有効戦術を示す布陣
『柏から世界へ』 2018年早々の1月末、各チームまだキャンプを張っている最中に行われた、ACLプレーオフ「柏レイソルvsムアントン・ユナイテッド」は3-0で終わった結果以上に、全体のオーガナイズに目を奪われた。 …詳細を見る -
【平山相太】たらればを発したくなる怪物の引退
2017年J1開幕節、FW石原直樹が得点を決める。すると男は悟ったかのようにベンチへ戻った。交代準備はDFに切り替わった。それが、彼の現役生活最後のユニフォーム姿となった。 『怪我の多い選手』と謳われた選手生活…詳細を見る -
【伊藤洋輝】A代表苦戦の北朝鮮を封じ込めた攻守のカギ
大きな弧を描いたボールがDF柳貴博(FC東京)の足元に落ちるのを見ると、誰よりも先に安堵の表情を浮かばせた。柳の足に当たったボールは何の気なしにゴールへ吸い込まれる。歓喜の輪の外側からMF伊藤洋輝(磐田…詳細を見る -
【瀬川祐輔】『26』→『7』&『44』→『10』&『18』進化して近づく背中
「無縁の世界なので楽しみです」 記者会見の場で、新たに所属するチームがACLでの戦いに挑む点について触れられると、屈託のない笑顔ではにかみながら言い放った。 気がつけば3年目のシーズンとなるFW瀬川祐輔にと…詳細を見る -
【鹿島アントラーズ】2018年登録選手・背番号一覧!
2018年1月10日、鹿島アントラーズは2018年シーズンの登録メンバーと背番号を発表した。何と言っても注目は、7年半ぶりの復帰となったSB内田篤人だが、チームを離れるまで背負い空き番となっていた『2』を身につけることが…詳細を見る -
【杉森考起】果たして育成方針は正しかったのか?
【杉森考起】果たして育成方針は正しかったのか? 2018年1月9日、今季J1に昇格した名古屋グランパスとJ2町田ゼルビアからMF杉森考起の期限付き移籍が発表された。2013年、U-17W杯UAE大会で選出され、2…詳細を見る -
【冨安健洋】何かを成したわけではない、何かを成しにいくための移籍
「まだ何かを成し得たわけでもありませんし、掴み取ったわけでもありません。これからたくさんの高い壁があると思いますが、アビスパのプライドを持って自分らしくひとつひとつ超えていきたいと思います」 2018年1月8日…詳細を見る -
【市場価値】2018年1月、Jリーグのポジショニングは?
Transfermarktは7日午後、最新の市場価値ランキングを発表した。その中には、もちろん日本人も日本人選手も含まれているが、Jリーグの上位に位置づける選手たちについて見ていこう。 1位は、名古屋グ…詳細を見る -
【庄司悦大】磨き続けたパスの技術、J2屈指のコントロールタワーが初のJ1へ。
「ピンポイントすぎる補強」と感じ取った。グアルディオラやナーゲルスマン、MF井手口陽介が移籍したクルトゥラル・レオネッサの監督ルベンなど、戦術家型監督への道を歩み始めた渡邉晋監督のもとにあって、昨今のベガルタ仙台の…詳細を見る -
【豊川雄太】新たな海外組へ名乗りを上げた、叩き上げの雑草魂
2018年1月5日、鹿島MF豊川雄太の海外移籍が発表された。移籍先はオイペン(ベルギー・ジュピラーリーグ)。正確に言えば、日本代表MF井手口陽介と同じリーズ(チャンピオンシップ)を経由しての移籍となる。ただし、日本…詳細を見る -
【鈴木雄斗】試合に出続けることの重要性
2018年1月4日、朝から移籍市場は賑わった。内田篤人の鹿島復帰がいよいよ沈静化したと思えば、電撃的な豊田陽平の蔚山現代レンタル移籍。元日本代表でリーグ屈指の点取り屋が武者修行へと海外へ新天地を求めたのは以外だった…詳細を見る -
【大津祐樹】アタラクティブなアタッカーの評価し難いマリノス移籍
2018年1月3日、柏レイソルと横浜F・マリノスの両チームから、完全移籍の発表がリリースされた。現場レベルでは2017年内に決まっていたようだが、天皇杯決勝のタイミングも待ったのかもしれない。キャプテンMF齋藤学は…詳細を見る -
【小池龍太】毎年駆け上がる階段の先に見つめるものは…
2018年1月1日に行われた天皇杯決勝で勝利を収めたセレッソ大阪を埼玉スタジアムでも、セレッソ大阪の地元大阪でもないところで応援し続けていたチームがあった。リーグ戦4位、天皇杯の結果次第でACL出場の可能性が残され…詳細を見る -
福満隆貴、国内リーグ史上屈指のステップアップを見せる男
2018年1月1日に行われた天皇杯決勝、横浜F・マリノスvsセレッソ大阪の一戦は、延長戦で逆転勝ちを収めたセレッソ大阪に軍配が上がった。ベンチで戦況を見つめ続け、決勝の舞台には立つことがなかったカップ戦の主力メンバ…詳細を見る -
2019年にJ1で見たい逸材、嶋田慎太郎独特のキックバリエーション
嶋田慎太郎、大宮アルディージャへの完全移籍! 急に踊った見出しは、驚きとともに興奮を伴った。 ついに上位チームでの活躍が見られる、一つ階段を昇ることが出来た、と。 熊本U15から所属し、活躍を見…詳細を見る -
井手口陽介、リーズへの移籍。
ガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介、イングランド・チャンピオンシップのリーズへ移籍!見出しが踊ったのは最近だが、まことしやかな噂は日本代表がW杯を決めた直後から流れていた。ユース年代から年代別の日本代表に名を連ね、…詳細を見る -
【移籍一覧】2018オフシーズン退団・戦力外選手&新加入・移籍選手|J1・J2・J3・JFL
2018年のJ1は川崎フロンターレの連覇で幕を閉じた。しかし、ACL出場権を懸けた2位争いが最終節までもつれ、J1残留争いは最下位となったV・ファーレン長崎でも勝ち点30を獲得し、勝ち点40まで伸ばしたチームも最終節まで…詳細を見る -
【移籍一覧】2018オフシーズン退団・戦力外選手&新加入・移籍選手|J1・J2・J3・JFL
2018年のJ2は松本山雅FCと大分トリニータが昇格を勝ち取った。しかし、J1自動昇格枠を懸けた争いが最終節までもつれ、町田ゼルビア、横浜FCの可能性もあった。特に、町田はJ1ライセンスが認められずも最後まで上位で戦い抜…詳細を見る -
【札幌】プレイバック&2018
【コンサドーレ札幌プレイバック2017】 昇格初年度、問題は攻撃力から始まる。GKク・ソンユンを中心にJ2以上に守れていたというのがJ1での率直な印象だった。攻撃面もDF福森晃斗からFW都倉賢へと繋げるパターンは…詳細を見る