アフリカキラーがここに見参!まずは追いつくため、香川真司に替えて本田圭佑、原口元気に替えて岡崎慎司を投入した日本ベンチだが、西野朗監督の采配がドンピシャリの的中を見せた。左サイドで乾貴士がボールをもちドリブルで上がると、左足でグラウンダーのクロスを中央に送る。中央で『レスター岡崎』の如く、岡崎慎司がDFとGKの前で潰れ役となると、まさにプレゼントパス。本田圭佑の目の前にボールは転がってきた。冷静にこれを沈め日本は二度目の同点に追いついた。
上の画像が前半スタート段階のものとなり、下の画像が後半スタート段階のものとなる。また、コロンビア戦に続いてこの試合でも東京世代のU-19日本代表メンバーが観戦に訪れている。