相馬勇紀がJリーグ初ゴール!早稲田大コンビが決勝点を演出|レビューJ1第28節C大阪vs名古屋

 

驚異的な不敗神話

 

 残留争いから抜け出すため、連敗を死守したい名古屋と、直近5試合1勝2分2敗、さらに複数得点がなく得点力不足のC大阪の一戦となった。
試合は名古屋が優勢。初スタメン、早稲田大在学中の相馬がチャンスを作るなどC大阪ゴールに迫る。対するC大阪も少ない決定機をモノにしたかったが決めきれず。迎えた後半8分。元早稲田大の秋山陽介のクロスのこぼれ球に相馬が反応。人生3度目のヘディングでゴール。早稲田大の先輩後輩コンビで決勝点を演出した。セレッソのACL出場はほぼ絶望的に。
 相馬は8月のJリーグデビュー以降、出場した7試合は全勝が続き、不出場の5試合は全敗という不敗神話を持つ。



C大阪vs名古屋のハイライト動画


C大阪vs名古屋のスタメン表と採点


Cerezo Osaka – Nagoya Grampus Eight Live Score



関連記事

ページ上部へ戻る