今節の予想を実行してみました*
普段は【バイオリズムモデル】という30項目の要素から数値査定をはじき出す方式で実行するのに対し、
より予測にきめ細やかさを施すための【ベイズ統計】的な要素を主軸に据えて実行。
基本は以上のとおりだが、まだまだデータが足りていないのも事実。
特に、全てのゴールが控えの田中達也から生まれている新潟や、GK東口順昭が不在で出場試合数に不足の見られるGK鈴木椋大がスタメンを張るであろうG大阪。また、なんといってもデビューの可能性があるイバルボ(鳥栖)!
それらも踏まえて数値をつくっていくという新たな数学的見聞は楽しいものですが、予測作業なので細かくミスはしたくないもの。
元々の正解率が約90%程度であり、今シーズンも6節を超えてきたところである程度の正答率を算出するための数値をラインナップする予定。
今節のMVP候補はCMF天野純(横浜FM)やCB昌子源(鹿島)、LSB太田宏介(東京)あたりだろうか。
U20やフル代表が離れる前の一戦。代表候補選手たちのパフォーマンスにも着目しつつ見ていきたい。