【ロシアW杯】Evolving Data厳選!W杯での活躍を期待する10名の選手

・サリフ・サネ(Salif Sané)
代表:セネガル代表
Pos : CB
年齢:27歳
所属: ハノーファー(ドイツ)
今季:32試合4ゴール1アシスト

 セネガル代表のディフェンス陣と言えば、ナポリに所属するカリドゥ・クリバリに注目が行くが、相方を務める”この男”を忘れてはならない。今季ブンデスリーガ屈指のCBに成長したサリフ・サネだ。196cmの身長を活かし競り勝った空中戦は181回(1位)。勝率も80%を数え、これもフィールドプレイヤーでNo.1の成績だ。この空中戦は守備時だけでなく、セットプレー時にはターゲットとして脅威となる。実際サネは今季セットプレーから4ゴールを記録した。さらに、26節アウクスブルク戦では、セットプレーのこぼれ球を長い脚をしならせ、ストライカーさながらのスーパーボレーを決めてみせた。サネの武器は空中戦だけじゃない。長い脚を活かしたリーチの長いタックル、さらには”読む力”にも優れており、リーグ2位の78回のインターセプトに成功した。この大活躍もあり、来季からはCLに出場するシャルケへの完全移籍が決定。”この男”、日本代表にとって脅威の存在となること間違いない。

・エリエス・スキリ(Ellyes Skhiri)
代表:チュニジア代表
Pos :DMF
年齢:23歳
所属:モンペリエ(フランス)
今季:35試合4ゴール1アシスト

 今季モンペリエをリーグで2番目に少ない33失点に抑えた原動力となった中盤のフィルター。やや細身だが”読む力”に長けており、リーグ4位のインターセプトを記録した。足元も柔軟で、相手選手からボールを奪えば華麗なテクニックで相手選手をドリブルで抜いたり、正確なパスを前線に届けたりと”運び屋”としても有能だ。さらには、今季エリア外から3つのミドルシュートを決めるなど、相手ゴールを脅かす存在ともなれる。
 チュニジア代表には。今年の3月の親善試合に初招集。招集されると早速2試合ともフル出場するなど、ロシアW杯でもスタメンとして活躍が期待される。チュニジア代表はグループステージで、ベルギー、イングランド、パナマと同組と苦戦が予想されるが、スキリが中盤でフィルターの役割を全うすれば突破の可能性も見えてくる。

・ルーカス・トレイラ(Lucas Torreira)
代表:ウルグアイ代表
Pos :DMF
年齢:22歳
所属:サンプドリア(イタリア)
今季:36試合4ゴール1アシスト

 今季セリエAで最もブレイクした選手の1人。168cmと非常に小柄ながら、ピッチを駆け回り相手選手からボールを奪い取る。今季タックル数はリーグ3位の101回を記録し、中盤で相手チームの攻撃の芽を摘み取った。パスやゲームメイクも非常に上手く、今季はリーグ9位の1910本のパスを通し成功率は88%にも及んだ。さらには、豪快なFKも大きな武器でキエーボ戦で決めたゴールは真骨頂とも言えるものだった。22歳にしてこれだけ完璧な中盤の選手は早々いないだろう、そんな彼を欲しがるクラブがないわけがなく、ユベントスやアーセナルなど欧州屈指のクラブが触手を伸ばしている。
 ウルグアイ代表としては、今年の3月に行われたチャイナカップで代表デビュー。いずれの2試合も途中出場となったが、レギュラーを務めるユベントスMFロドリゴ・ベンタンクール、インテルMFマティアス・ベシーノの2名の間に割って入る実力は十分持っている。”名将”オスカル・タバレス監督がどのような決断を下すか注目だ。



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