▽GK
トム・ヒートン(バーンリー)
ジョー・ハート(ウェストハム)
アレックス・マッカーシー(サウサンプトン)
フレイザー・フォースター(サウサンプトン)
アンガス・ガン(ノーリッジ)
<ひとことmemo>
3月の親善試合でゴールを守ったピックフォード、バトランドに加え、今季プレミアリーグのイングランド人GKでNo.1の成績を残しているポープの3名の招集が有力だろう。
長らくイングランド代表の正GKを務めていたハートの落選は濃厚。
ヒートンはバーンリーでポープからポジションを奪い返せば招集の可能性あり。
▽DF
アルフィー・モーソン(スウォンジー)
ジャーマル・ラッセルズ(ニューカッスル)
ギャリー・ケイヒル(チェルシー)
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
フィル・ジョーンズ(マンチェスター・ユナイテッド)
マイケル・キーン(エバートン)
メイソン・ホルゲイト(エバートン)
ジョンジョ・ケニー(エバートン)
ナサニエル・クライン(リバプール)
ライアン・セセニョン(フラム)
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
アーロン・クレスウェル(ウェストハム)
ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド)
キーラン・ギブズ(WBA)
<ひとことmemo>
チェルシーで定位置を失ったケイヒルの落選は濃厚。
ジョン・テリー2世との呼び声が高い評価が右肩上がりのニューカッスルの主将、ラッセルズの招集をオススメする。
スモーリング、モーソンは、これから更にパフォーマンスを上げれば招集の可能性あり。
若手枠としてセセニョン、アーノルドらを招集しても面白い。
▽MF
ルイス・クック(ボーンマス)
ジェームズ・ミルナー(リバプール)
ファビアン・デルフ(マンチェスター・シティ)
ダニー・ドリンクウォーター(チェルシー)
マイケル・アントニオ(ウェストハム)
ルベン・ロフタス=チーク(クリスタル・パレス)
ジェイク・リバモア(WBA)
ハリー・ウィンクス(トッテナム)
アンドロス・タウンゼント(クリスタル・パレス)
ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン)
ネイサン・レドモンド(サウサンプトン)
マーク・オルブライトン(レスター)
ナサニエル・チャロバー(ワトフォード)
ジョンジョ・シェルビー(ニューカッスル)
トム・クレバリー(ワトフォード)
ロス・バークリー(チェルシー)
ジャック・グリーリッシュ(アストン・ビラ)
トム・デイビス(エバートン)
<ひとことmemo>
ケガに悩まされるウィルシャーの代わりにルイス・クックを招集の可能性あり。
リバモア、ウォード=プラウズ、レドモンドは残留の立役者となれば招集の可能性あり。
アントニオは今季絶望のケガを負ったため招集の可能性なし。
左右どちらにも柔軟に対応できる万能性があり、攻守に渡ってハードワークをこなす、そして高精度のクロスを提供する”レスターのキーマン”オルブライトンの招集をオススメする。
先日のレディング戦でもパス成功率96%、ドリブル成功率100%と2部で異彩を放ち続けているグリーリッシュを招集しても面白い。
▽FW
ダニー・ウェルベック(アーセナル)
ダニエル・スターリッジ(WBA)
セオ・ウォルコット(エバートン)
ジャーメイン・デフォー(ボーンマス)
チャーリー・オースティン(サウサンプトン)
タミー・アブラハム(スウォンジー)
デマライ・グレイ(レスター)
ドミニク・カルバート=ルーウィン(エバートン)
アデモラ・ルックマン(ライプツィヒ/ドイツ)
ドミニク・ソランケ(リバプール)
<ひとことmemo>
FW陣の誰かがケガを負えばウェルベックの招集は濃厚。
近年国際大会で苦戦を強いられ続けているイングランド代表だが、今回のW杯こそ”サッカー発祥の地”としての意地を見せて欲しい。