【注目選手】2019-20シーズン開幕!プレミアリーグブレイク候補|GK&DF編

活躍が期待されるSB

● フレデリック・ジルベール(Frédéric Guilbert)
代表:元フランスU-21代表
Pos :RSB/CB
背番号:24
利き足:右
生年月日:1994/12/24(24歳)
身長/体重:178cm/70kg
所属:アストン・ビラ
昨季:34試合1ゴール2アシスト(カーン/リーグ・アン)

▽今夏よりアストン・ビラに合流した守備的SB。本職はRSBだが、ボルドー時代はCBのレギュラーとしてプレーするなど守備力の高さが特徴的。「Opta」によると5大リーグにおける16年8月以降のタックルを成功数ランキングでMFイドリッサ・ゲイェ(パリ・サンジェルマン)、MFウィルフレッド・エンディディ(レスター)に次ぐ3番目のスタッツを記録している。また、クロスにも定評があり、今季開幕前に行われたプレシーズンマッチではクロスから2アシストを記録した。
 カーンの下部組織出身で2014-15シーズンにボルドーでプロデビューを飾る。2015-16シーズンはリーグ・アン30試合に出場するなど主力選手として活躍し、16年夏に下部組織時代を過ごしたカーンへ復帰。以後、中心選手として活躍し、19年1月にアストン・ビラへの完全移籍。残りの半年をレンタル移籍という形でカーンに残留するが、チームは惜しくも2部降格となった。アストン・ビラではイングランドでの経験豊富なエジプト代表DFアーメド・エルモハマディとポジション争いが待ち受けている。

● マックス・アーロンズ(Max Aarons)
代表:イングランドU-21代表
Pos :RSB
背番号:2
利き足:右
生年月日:2000/1/4(19歳)
身長/体重:178cm/69kg
所属:ノーリッジ
昨季:41試合2ゴール6アシスト(チャンピオンシップ)

▽GKアンガス・ガン(サウサンプトン)やMFジェームズ・マディソン(レスター)らをプレミアクラブに輩出したノーリッジが新たに育て上げた新星SB。質の高い攻撃参加が魅力的で、イングランド代表のギャレス・サウスゲイト監督も熱視線を送る。また、ニューカッスルに所属するロナルド・アーロンズとは従兄弟の関係にあたる。
 ルートン・タウンの下部組織で育成され、16年夏にノーリッジの下部組織に入団。2018-19シーズン第6節に負傷したDFイヴォ・ピントの代わりに先発に抜擢されると高パフォーマンスを披露。以後、一度もピントにポジションを返さず残りのリーグ戦全試合に出場し、チームの2部優勝に大きく貢献した。シーズン終了後、同選手に対してはマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムなどが関心を示すも、2024年夏までの新契約にサインし、引き続きノーリッジでプレーすることとなった。

● エインズリー・メイトランド=ナイルズ(Ainsley Maitland-Niles)
代表:イングランドU-21代表
Pos :RSB/RMF/CMF
背番号:15
利き足:右
生年月日:1997/8/29(21歳)
身長/体重:177cm/71kg
所属:アーセナル
昨季:16試合1ゴール1アシスト

▽現在負傷中のエクトル・ベジェリンからRSBのポジションを奪いきりそうな若き万能プレイヤー。サイドや中盤など様々なポジションでプレー可能な万能性に加え、近年はスピードを活かした対人の守備に磨きがかかっている。また、元々攻撃的な選手であるため質の高い攻撃参加も期待でき、今季開幕戦のニューカッスル戦ではハーフライン付近で相手ボールをカットするとそのまま前線に持ち上がり、クロスからオーバメヤンのゴールをアシストした。
 6歳でアーセナルの下部組織に加入したナイルズは、14年12月に行われたUEFAチャンピオンズリーグ、ガラタサライ戦で途中出場を飾り、ジャック・ウィルシャーに次ぐクラブ史上2番目に若い17歳と109日でトップチームデビューを飾った。2017-18シーズンよりトップチームでの出場機会を増やし、2018-19シーズンはキャリア最多の36試合に出場した。








● カイル・ウォーカー=ピータース(Kyle Walker-Peters)
代表:イングランドU-21代表
Pos :RSB/LSB
背番号:16
利き足:右
生年月日:1997/4/13(22歳)
身長/体重:173cm/62kg
所属:トッテナム
昨季:6試合3アシスト(プレミアリーグ)

▽キーラン・トリッピアーの抜けた穴埋めを期待される若きSB。やや小柄だが、その俊敏性とスピードを活かしたプレーで攻守に貢献する。時折、失点に直結するミスを犯すが、経験を積めば自然と改善されるだろう。ちなみにマンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーとは血縁関係はなく、かつてミルウォールやチャールトンで活躍したフィル・ウォーカーを叔父に持つ。
 13年にトッテナムに加入したウォーカー=ピータースは、2017-18シーズン開幕戦ニューカッスル戦でトップチームデビューを飾り勝利に貢献。しかし、その後はキーラン・トリッピアーやセルジ・オーリエ、ファン・フォイスといった実力者の牙城を崩せず、長くベンチ生活が続いた。転機となったのは19年夏、これまで不動のRSBとしてプレーしていたトリッピアーがアトレティコ・マドリードへ完全移籍。マウリシオ・ポチェッティーノ監督はプレシーズンから負傷中のオーリエやフォイスの代わりにウォーカー=ピータースを起用し、同監督の信頼を得ることに成功した。

● ロイド・ケリー(Lloyd Kelly)
代表:イングランドU-21代表
Pos :LSB/CB
背番号:26
利き足:左
生年月日:1998/10/6(20歳)
身長/体重:178cm/70kg
所属:ボーンマス
昨季:32試合1ゴール(ブリストル・シティ/チャンピオンシップ)

▽今夏にボーンマスに加入したイングランド期待のLSB。柔軟な足下と質の高い攻撃参加が特徴で、3バック時には左のCBとしてもプレー可能。ただ、クロスやパスの精度には改善の余地があり、2018-19シーズンは0アシストに終わった。
 11年に地元のブリストル・シティの下部組織に入団。17年8月に行われたカラバオ・カップでトップチームデビューを飾ると月末にはU-21代表のセカンドチームであるイングランドU-20代表に初選出。その後、徐々に出場機会を増やし、2018-19シーズンはチェルシーからレンタル移籍で加入していたジェイ・ダシルバとのポジション争いを制しスタメンに定着。後半戦は併用されることが増えたが、共にシーズン終了後に行われたu-21欧州選手権の代表メンバーに選出された。今シーズンは開幕前のプレシーズン中に負傷し出遅れているが、チャーリー・ダニエルズやディエゴ・リコらとのポジション争いに注目が集まる。

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