【データで見るロシアW杯】第2節で最も「チャンス創出回数」が多かった選手TOP3!1位はブラジル代表のあの選手!

5回 デ・ブライネ(ベルギー代表)

 デ・ブライネのベルギー代表は第2節チュニジア代表と対戦した。結果は5-2と圧勝。タッチ数57回、パス本数43回とコウチーニョと比べても多くないものの、ルカクやアザールという攻撃力を誇るベルギー代表の司令塔として多くのチャンスを創り出した。

6回 コウチーニョ(ブラジル代表)

 ブラジル代表2節の相手は守護神GKナバス率いるコスタリカ代表。コウチーニョは、タッチ数92回、パス本数87本(92%)という高い数値を記録した。
 ポゼッションでも7:3とブラジル代表が大きく支配。さらにシュートの割合は22:3だった。コウチーニョはこの試合先制点をあげる活躍も見せた。



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