ガンバ大阪の移籍動向と所感(1/21)

◯加入

発表日 ポジション 選手名 年齢 前所属 形態
1/6 GK 22 完全
1/6 DF 27 完全
1/6 DF 21 完全
1/5 MF 25 完全
12/28 MF 22 完全
1/6 MF 22 レンタル
1/6 MF 21 完全
12/28 FW 19 レンタル
9/1 MF 18 内定
9/15 MF 18 内定
9/1 DF 18 内定

◯移籍・引退等

発表日 ポジション 選手名 年齢 前所属 形態
11/21 GK 18 内定
12/28 DF 30 完全
12/28 DF 23 レンタル
1/4 MF 27 完全
12/28 MF 24 レンタル
12/27 MF 24 完全
1/6 MF 26 完全
12/27 FW 18 内定
1/12 MF 31 契約満了

【来季の陣容に不安が残るガンバ大阪】
盤石なGK東口順昭、CB丹羽大輝、SB藤春廣輝、CFアデミウソン、DMF井手口陽介、OMF倉田秋といったあたりに、
CB/DMF今野泰幸が戦術によって前後し、新加入SMF泉澤仁、RSBはオジェソクと米倉恒貴で賄える。
大黒柱のCMF遠藤保仁はそろそろサポートも必要になってくるが、ラスト一枠右のアタッカーが不足している。

OMF阿部浩之(川崎)、OMF大森晃太郎(神戸)の後釜に座るは、
新ガンバの至宝OMF堂安律か。
ライバルはSMF藤本淳吾、SMF井出遥也にはなるが、阿部、大森に比べると、
技術や飛び道具は上だが運動能力は遥かに落ちる。
SMF中原彰吾やSMF森勇人らとともに運動能力や攻撃的センスで違いを生み出していくことが望まれる。

またはCMF市丸瑞希にも注目したい。
あくまでボランチラインで遠藤を使う場合、アタッカー不足となるが、
トップ下で遠藤を起用するとなれば、ボランチラインは井手口+今野もしくは…となる。

今季は昨季U23チームで活躍してきたメンバーにもスポットの当たる展開となる。
新生ガンバ大阪の若手軍団の活躍に注目したい。

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