- 2018-3-7
- AFCチャンピオンズリーグ, セレッソ大阪, 川崎フロンターレ, 柏レイソル, 鹿島アントラーズ
- ACL, セレッソ大阪, 伊東純也, 奈良竜樹, 山田寛人, 川崎フロンターレ, 柏レイソル, 植田直通, 鹿島アントラーズ
【ブリーラム 0-2 セレッソ大阪】
迎えた初先発、チームトップのシュート数を放つ。チームシュート7本中、枠内は3本。そのいずれを放ちはしたが、悉く防がれた。立ち上がりの失点もあったか殻は破れなかった。ずっと代表で共にやってきた年下の中村敬斗や菅原由勢がトップで成果を残す中、満を持しての登場だったが悔いの残る一戦となった。
【柏レイソル 1-0 傑志】
「本当は出るはずじゃなかった」勝ち点を奪うために投入され、任務を遂行した男だから言える言葉だ。しかしそれでもリーグ開幕後ではようやくのゴール。すべてのゴールに絡んでいくと公言しただけに、この一点がもつ意味は大きい。
【シドニー 0-2 鹿島アントラーズ】
抑えきることのできた試合だったとはいえ、あくまで格下。ゴールも決めたがこれだけで満足はできない。見据えるのはロシアの地。それでも、チームの底上げにも繋がった一戦は喜びたいところだ。
【川崎フロンターレ 2-2 メルボルン・ビクトリー】
与えてしまったPKを悔いるより、その前にもっとビルドアップができたはずだった。自身の出場試合では失点が続く。パフォーマンスに大きな問題があるわけではないが、スタッツを平均化して考えてもならない。90分間集中し切る、アジアの舞台を制するにはまだなにかが足りない。
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