右サイドからのアーリークロスをファーサイドで合わせて折り返す、そのボールをMFセックが押し込んで決める。
1分後、再び右サイドからのクロスをFWテリンが頭で落とす。タイミング良く走り込み、右足をダイレクトで合わせてゴールネットを揺らす。
前半終了間際には、左サイドからの折り返しをワンテンポずらしてPAやや外で受け、冷静にDFの股下を通すコントロールショットを放ち、2G1A。
リーグ戦6試合で4G5Aと結果を残し続けるのは、
「森岡亮太」
今季からベルギー・ジュビラーリーグ、べヘレンに身を置く元日本代表MFだ。
何故、これだけの結果を残せるのか、現状考えられる点として紐解いてみる。