前節首位を走る広島に勝利し大金星をあげた鳥栖。しかし先制は柏。大谷の見事なスルーパスからクロスに合わせた瀬川が決め先制。瀬川はこれが3戦連続となるゴールだった。
対する鳥栖も後半開始に金崎夢生が決め同点に。このまま試合は終了。残留争いの両チームにとって痛いドローとなった。
先制点の起点となった大谷が最高評価となった。10試合ぶりのスタメン出場となった大谷だったが、それを感じさせないプレーでチームを牽引した。キーパス4本、タックル6回(100%)という高い数値を記録した。
#大谷秀和 の #サガン鳥栖 戦データ|有言実行の闘将#柏レイソル に勝利への渇望と苦言、アイディアを呈する。
ただ、気持ちを伝えるプレーはデータにもあふれる。キーパス:4本
タックル:6回(成功率100%)
インターセプト:1回※データはEvolvingData 調べ@hide_tani07 #柏レイソル pic.twitter.com/DPl2GpS9ku
— EvolvingData@サッカーデータ (@evolvingdata) 2018年9月23日
【#権田修一】レイソル戦で見せた圧巻のシュートストップ
セーブ:5回
パンチング:1回
エリア内セーブ:2回
後半の2連発ビッグセーブや
高橋秀人 の交代時の迅速な対応含め突出した対応力を見せた。#サガン鳥栖 #日本代表 pic.twitter.com/2Omq45kIBL— EvolvingData@サッカーデータ (@evolvingdata) 2018年9月23日