浦和16本のシュートは点につながらず
リーグ戦第14節鳥栖戦から負け無しと好調の浦和は、DFヨルディバイスの活躍があるもリーグ戦なかなか勝利がつかめない長崎との一戦。
FW興梠慎三が裏へ抜け出すもDFヨルディバイスが体を当て続け体勢を崩させ点を許さない。さらに、この試合好調だったのは古巣相手となったGK徳重健太だった。枠内シュート7本をすべてシャットアウト。評価8.9となった。
対する長崎の攻撃陣も奪ってから短い本数でゴールまで運ぶ。FW鈴木武蔵の決定機もあったが惜しくもポストに嫌われた。