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川崎の猛攻を防いだ守護神GK西川
浦和は前節首位広島に4得点を決め勝利、勢いに乗る。川崎は第18節湘南戦が中止になったものの、第14~17節は4連勝と好調対決となった。
試合は開始早々に動く。前半7分DF岩波拓也の縦パス→MF武藤雄樹のクロス→FW興梠慎三のシュートとわずか2本のパスで先制点を決めた。FW興梠のシュートもただ打つのではなく、チップキックのように浮かせることで飛び出してきたGKの触れられないコースへ決めた技ありゴールだ。
後半川崎が11本のシュートを打つもGK西川周作が好セーブ。さらに終了間際、途中出場のFW李忠成の独走からPKを獲得。FWファブリシオが決め2-0で連勝とした。