・柴崎岳
代表:日本代表
Pos :CMF
年齢:26歳
所属:ヘタフェ(スペイン)
代表:17試合3ゴール
バルセロナ、レアル・マドリードのスペイン2強からゴールを決めた初の日本人選手。日本代表では、長谷部誠(フランクフルト)、大島僚太(川崎フロンターレ)、山口蛍(セレッソ大阪)らと熾烈なレギュラー争いを繰り広げる。
・イバン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)代表:クロアチア代表
Pos :CMF
年齢:30歳
所属:バルセロナ(スペイン)
代表:92試合14ゴール
クロアチア代表の貴公子。所属するバルセロナでは黒子に徹しているが、本来は「主役」となれる選手。ロシアW杯でクロアチア代表が躍進を遂げるためには、彼の活躍が必要最低条件となる。
・ビルキル・ビャルナソン(Birkir Bjarnason)
代表:アイスランド代表
Pos :LMF
年齢:30歳
所属:アストン・ビラ(イングランド)
代表:67試合9ゴール
W杯初出場のアイスランド代表の重鎮。EURO2016でイングランド代表を破りベスト8に進出した際には、「若い頃のブラッド・ピット」にそっくりと世界中で話題となった。
・マリオ・ゴメス(Mario Gomez)
代表:ドイツ代表
Pos :CF
年齢:32歳
所属:シュツットガルト(ドイツ)
代表:75試合31ゴール
前回大会王者であるドイツ代表のベテランCF。今季序盤は大きく調子を落としていたが、今年の冬にユース時代を過ごしたシュツットガルトに8年半ぶりに復帰すると、16試合で8ゴールを決める活躍をみせ復活を遂げた。見事3大会連続のW杯メンバー入りを勝ち取った。
・クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)
代表:ポルトガル代表
Pos :CF
年齢:33歳
所属:レアル・マドリード(スペイン)
代表:150試合81ゴール
世界最高峰の選手であり、誰もが認めるイケメンFW。まさに「天は二物を与えず」ということわざに最も反している人物である。6年連続CL得点王に輝くなど、相変わらず大舞台にめっぽう強い。悲願のW杯初優勝に向け準備は万全だ。