【移籍情報】セビージャがアタランタからガスペリーニ監督と対立のパプ・ゴメスを獲得!

▽26日、ラ・リーガに所属するセビージャはアタランタ(イタリア)からアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(32)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2024年6月30日までの3年半。

▽母国のアルセナルやサン・ロレンソで活躍したパプ・ゴメスは2010-11シーズンからセリエAのカターニャでプレー。2012-13シーズンにセリエB降格となってしまうが、パプ・ゴメス自身はリーグ戦38試合8ゴール7アシストと評価を高めた。その後、メタリスト(ウクライナ)を経て14年夏にアタランタに加入。加入から2シーズンはアタランタはボトムハーフに沈んでいたが、2016-17シーズンにジャン・ピエロ・ガスペリーニが監督に就任してからチームは急浮上。2016-17シーズンはリーグ戦37試合で16ゴール11アシストの大活躍でクラブ史上最高位の4位フィニッシュの立役者に。その後も毎シーズンのように大活躍しており、昨季はUEFAチャンピオンズリーグでベスト8進出にも大きく貢献していた。しかし、昨年12月にガスペリーニ監督との対立が報じられると、その後は一貫してメンバー外に。今冬の移籍が確実視されていた。








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