東京Vのユース出身の富田だが、2005年にベガルタ仙台に入団。以降現在まで13年間ベガルタ一筋でプレー。32歳にも関わらずコンスタントに出場機会を重ねている。特に守備面でのボール奪取に力を発揮するため13年間で決めた得点は5点。いわば黒子的な存在である。ベガルタ一筋でプレーしてきた彼の現在地とは。
富田晋伍の動画
選手紹介
プロフィール
選手名 | 富田晋伍|Shingo TOMITA |
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出身地 | 栃木県 |
生年月日 | 1986年6月20日 |
身長・体重 | 169cm・64kg |
現所属チーム/背番号/利き足 | ベガルタ仙台(J1)/#17/右足 |
プレースタイル・能力値・アビリティ
ボール奪取に優れることから、2014年10月には田中マルクス闘莉王(当時、名古屋グランパス)が、富田同様小柄なボランチである望月嶺臣に「富田の動きを見ろ」とアドバイスしたほど。
セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
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ヒストリー
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年度別来歴
2015年から務めるキャプテンに2018年シーズンも就任。
主将に就任し、同年リーグ戦は全試合フルタイム出場を記録。
2016年、2017年も引き続き主将を務める。
リーグ戦・ナビスコ杯・天皇杯と公式戦全試合に出場。
角田誠とダブルボランチを形成しリーグ4位に貢献。ナビスコ杯では小学生の時以来というヘディングによる得点を決めた。
前年度の活躍により開幕戦からレギュラーに定着し、チームのJ1残留に貢献。
2009年中盤から斉藤大介に代わってボランチとしてレギュラーに定着し、チームのJ1復帰に貢献した。
チームはJ2で3位に入り、入れ替え戦に出場。ボランチとして2試合に出場するもホーム&アウエー方式で磐田相手に敗れ、J1昇格は叶わなかった。
ヴェルディユース時代の恩師である都並敏史(当時仙台監督)に実力が認められて2005年にベガルタ仙台に入団。新人ながら同年の開幕戦先発に抜擢され初出場を果たす。
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