今年の夏に『MLS』へ移籍しそうな注目選手を徹底スカウト!!

フェルナンド・トーレス
代表歴:元スペイン代表(110試合38ゴール)
Pos :FW
年齢:34歳
所属:アトレティコ・マドリード
移籍が噂されているクラブ:ロサンゼルスFC、DCユナイテッド、モントリオール・インパクトなど

 10代の頃から期待され、先日のラス・パルマス戦でリーガ通算100得点を達成した「神の子」。アトレティコのユース出身で、リバプール、チェルシー、ミランを経て2015年1月に愛するアトレティコへと復帰を果たした。昨季まではコンスタントに試合に出場していたが、今季はグリーズマン、ジエゴ・コスタ、ガメイロといった強力FW陣の壁を崩すことは出来ず出場機会が減少。先日、契約満了となる今季限りでの退団を明言した。
 「神の子」トーレスの新たな移籍先として挙がっているのが、中国スーパーリーグとMLS。環境や言語面で考えると、スペイン人が多く在籍するMLSへの移籍が有力だと考えられる。


本田圭佑
代表歴:日本代表(93試合36ゴール)
Pos :MF
年齢:31歳
所属:パチューカ
移籍が噂されているクラブ:ロサンゼルスFCなど

 メキシコの地で完全復活を遂げた日本が誇るレフティー。2016-2017シーズン、モンレッラ監督の下でミランの背番号「10」は出場機会に恵まれることはなかった。2017年夏にミランと契約満了となり、再起を目指し日本人にとって未開の地メキシコのパチューカへと移籍した。すると、オランダ時代以来のシーズン公式戦2桁得点を達成するなど、かつてのサムライ「本田圭佑」が甦った。
 本田は現役選手ながらビジネス思考が強く、メキシコへの移籍も当初から、アメリカでサッカービジネスを行うための移籍と言われていた。事実、昨年末にはアメリカ2部相当のオレンジ・カウンティの経営参入を発表。これからさらにアメリカでのビジネス拡大のためにも、W杯後のMLS移籍が有力とみられている。

既に元スペイン代表FW、ダビド・ビジャや元イングランド代表DF、アシュリー・コールなど往年の名選手が多くプレーしているMLS。
アメリカへ行く機会があったら、ぜひ一度スタジアムまで足を運んで頂きたい。

え、スポーツ好きなのに、まだDAZNに入ってないの?!



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