【音楽紹介】これを聴いて盛り上がろう!サッカーの定番曲7選

「サッカー」×「音楽」

▽ワールドカップなど大きな国際大会には音楽が付きものである。ここでは過去のワールドカップで使用された楽曲など、サッカーの定番曲7曲を紹介していく。

● 『タマシイレボリューション』
歌手:Superfly
リリース:2010年
タイアップ先:NHKサッカーテーマソング(2010年)


▽2010年に行われたFIFAワールドカップ 南アフリカ大会のNHK公式テーマソングとしてSuperfly自身が書き下ろした楽曲。アップテンポな曲調と”頂き”を目指す歌詞が躍進を続けた日本代表の選手たちの姿と重なり大ヒット。今や日本サッカー界の定番曲として定着している。

● 『勝利の笑みを 君と』
歌手:ウカスカジー
リリース:2014年
タイアップ先:日本サッカー協会公認応援ソング(2014年~)

▽大のサッカー好きで知られるMr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCがユニットを結成し制作した楽曲。ロシアW杯直前に日本で行われたキリンチャレンジカップ ガーナ戦の終了後に行われた壮行セレモニーではライブパフォーマンスを行い、日本代表の選手とスタッフ達をロシアへと送り出した。

● 『チャンピオーネ』
歌手:ORANGE RANGE
リリース:2006年
タイアップ先:NHK FIFAワールドカップ中継テーマソング(2006年)

▽2006年に行われたFIFAワールドカップ ドイツ大会のNHK公式テーマソングとしてORANGE RANGEが書き下ろした楽曲。2011年に世界一になった女子日本代表の選手達が優勝した際に試合後のロッカールームで歌ったことでも知られる。

*ORANGE RANGEは公式YouTubeチャンネルがないためPVは載せていません。

● 『NIPPON』
歌手:椎名林檎
リリース:2014年
タイアップ先:NHKサッカーテーマソング(2014年~2016年)

▽2014年に行われたFIFAワールドカップ ブラジル大会のNHK公式テーマソングとして椎名林檎が書き下ろした楽曲。NHKのサッカーテーマソングとしては最長の2年半に渡って使用された。








● 『Colors』
歌手:ジェイソン・デルーロ、マルマ(Jason Derülo , Maluma)
リリース:2018年
タイアップ先:FIFAサッカーワールドカップ コカ・コーラ プロモーションソング(2018年)

▽2018年に行われたFIFAワールドカップ ロシア大会の公式スポンサーであるコカ・コーラのプロモーションソング。アメリカ人歌手のジェイソン・デルーロとコロンビア人歌手のマルマがデュエット。

● 『We Are One (Ole Ola)』
歌手:ピットブル、ジェニファー・ロペス、クラウディア・レイチ(Pitbull , Jennifer Lopez , Claudia Leitte)
リリース:2014年
タイアップ先:FIFAサッカーワールドカップ ブラジル大会公式テーマソング(2014年)


▽2014年に行われたFIFAワールドカップ ブラジル大会公式テーマソング。世界的大ヒット曲『On The Floor』などで知られるジェニファー・ロペスとピットブルのコンビに加え、ブラジル人歌手のクラウディア・レイチが楽曲に参加。

● 『Waka Waka (This Time for Africa)』
歌手:シャキーラ(Shakira)
リリース:2010年
タイアップ先:FIFAサッカーワールドカップ 南アフリカ大会公式テーマソング(2010年)

▽2010年に行われたFIFAワールドカップ 南アフリカ大会公式テーマソング。世界で最も人気のあるサッカーソングの1つであり、CDの総売上は約1500万枚を記録。また、YouTubeの再生回数は25億回にも及ぶ。大会終了後、シャキーラはこの楽曲のPVにも出演した元スペイン代表DFジェラール・ピケと結婚。また、スーパボウル2020のハーフタイムショーではジェニファー・ロペスとの豪華コラボが実現した。


(Waka Wakaは12分40分頃から)





関連記事

ページ上部へ戻る