【ブンデスリーガ第28節プレビュー】ドルトムント vs バイエルン|ドイツ頂上決戦を制するのは!?

《対戦カード》
ドルトムント vs バイエルン

▽欧州の主要リーグでいち早くリーグが再開されたドイツ・ブンデスリーガ。ミッドウィークに行われる第28節では今季の優勝争いで最も重要な一戦になるであろう試合が行われる。

▽首位バイエルン(勝ち点61)と2位ドルトムント(勝ち点57)が、ドルトムントのホーム、ジグナル・イドゥナ・パルクで激突する。ホームのドルトムントはブンデスリーガで6連勝中であり、そのうちの5試合でクリーンシートを達成するなど守備陣が非常に安定している。また、今シーズンはホームで行われた公式戦で無敗とそのアドバンテージを活かしたいところだ。

▽一方のバイエルンはフリック新体制となってから好調を維持しており、第15節からの現在までの13試合で12勝1分とハイペースで勝ち点を積み上げてきた。また、ここまで80ゴールを挙げており、27試合での達成はブンデスリーガ新記録である。バイエルンとしては大勝して、リーグ8連覇とブンデスリーガ史上最多得点記録更新に向けて一歩近づけたいところだ。

▽気になる両チームの対戦成績だが、ブンデスリーガにおける直近3シーズンの対戦データから見るとバイエルンが4勝1敗と大きく勝ち越している。また、前回対戦となった11節の試合ではバイエルンがホームで4-0と圧勝。この試合はフリック新体制となってから初戦であったこともあり、フリック監督からすると良いイメージがあるだろう。一方、ブンデスリーガに限定すると負け越しているドルトムントだが、昨シーズンのリーグ戦と今シーズンのDFLスーパーカップを含めるとホームでの対バイエルン戦は2連勝中。果たしてドイツ頂上決戦を制するのはどちらのチームになるだろうか。

《キックオフ時間》
2020/5/27(水)01:30キックオフ(日本時間)

《予想スタメン》

〈ドルトムント〉フォーメーション3-4-2-1
▽負傷者:DFダン=アクセル・ザガドゥ、DFニコ・シュルツ、FWマルコ・ロイス
▽出場停止:なし

《ひとことメモ》
● 前節のヴォルフスブルク戦でアキレス腱の問題で負傷交代したマッツ・フンメルスだが、ファブレ監督は前日の記者会見でバイエルン戦で起用可能だろうと発言。
● また、この会見でアクセル・ヴィツェルがバイエルン戦のスカッドに入るだろうと明かした。
● 前節、途中出場より復帰したエムレ・ジャンは引き続き起用可能。
● チームの得点王&アシスト王であるジェイドン・サンチョだが、中断明けの2試合ではベンチスタートとなっており、この試合も引き続きサブからの出場となる可能性がある。

〈バイエルン〉フォーメーション4-2-3-1

▽負傷者:DFニクラス・ジューレ、MFコランタン・トリッソ、MFチアゴ・アルカンタラ、MFフェリペ・コウチーニョ
▽出場停止:なし

《ひとことメモ》
● 内転筋に問題を抱えるチアゴ・アルカンタラは引き続き欠場が濃厚。
● 前節のフランクフルト戦で途中交代したジェローム・ボアテングだが、ドルトムント戦は問題なく出場できる見込み。
● 前節のフランクフルト戦で途中出場だったセルジ・ニャブリのスタメン復帰が濃厚。

《注目選手》
● ドルトムント
名前:マッツ・フンメルス(Mats Hummels)
Pos:CB
年齢:31歳
今季:25試合1ゴール3アシスト(ブンデスリーガ)

▽今季、4シーズンぶりにドルトムントに復帰。直近のリーグ戦6試合では1失点しか喫しておらず、守備の要として存在感を放っている。
 6歳で下部組織の門を叩き、自分自身のサッカーの原点である「バイエルン」。19歳で活躍の場を求め、プロ選手として自分自身を成長させてくれた「ドルトムント」。ドイツを代表するこの2クラブ以外でプレーしたことのないフンメルスにとって、まさにこの対戦カードは特別な試合なのだ。

● バイエルン
名前:トーマス・ミュラー(Thomas Müller)
Pos:OMF
年齢:30歳
今季:27試合7ゴール17アシスト(ブンデスリーガ)

▽フンメルスより遅れて5年、バイエルンの下部組織の門を叩いた”ゲルト・ミュラー”の後継者。ブンデスリーガ史上最多アシスト記録保持者であるミュラーは、今シーズンここまで17アシストを記録しており、ケビン・デ・ブルイネの保持する1シーズン最多アシスト記録に並んだ。ドルトムントとの前回対戦でバイエルン通算500試合出場とブンデスリーガ最多アシスト記録を更新しているミュラー。今節での記録更新にも期待ががかる。

《予想スコア》
  3-3

〈放送予定〉
放送局:スカパー
キックオフ:5月26日(水)01:30



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