磐田、18本のシュートを浴びるも1点に抑える
試合は、磐田の先制で動く。キム ジンヒョンの処理ミスを見逃さず櫻内の見事なボレーシュートがネットを揺らす。しかし、前節浦和に勝利し勢いにのるC大阪は、後半33分オスマルのヘディングシュートで同点にする。ここからC大阪が猛攻を仕掛けるも磐田が一丸となって死守。磐田は貴重な勝ち点1をもぎとった。
最高評価【7.8】ソウザ
同点弾をアシストしたソウザ。キーパス2本、ドリブル成功数6/6で100%。デュエルにおいても10/18と高い勝率を誇り、試合を支配していた。