【ロシアW杯マッチレポート】イランvsスペイン|”無敵艦隊”スペインが苦しみながらも今大会初勝利!

▽20日、FIFAワールドカップ2018ロシア大会グループB第2戦、イランvsスペインがカザン・アリーナ(カザン)で行われ、0-1でスペイン代表が勝利した。

▽初戦のモロッコ戦を、後半アディショナルタイムの相手のOGで勝利したイラン代表は、この試合で負傷したDFルーズベフ・チェシュミ(エステグラル)が欠場。一方、開幕戦を出場停止処分のため欠場したMFサイード・エザトラヒ(アムカル)がスタメン起用された。

▽一方、クリスティアーノ・ロナウドのハットトリックでポルトガルと引き分けに持ち込まれたスペイン代表は、DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)がスタメンに復帰。右の攻撃的なポジションにはFWルーカス・バスケス(レアル・マドリード)が起用された。

▽試合は6バックを採用して全員で守るイランに対して、スペインが中々ゴールへの活路を見いだせないまま進む。

▽24分、スペインがボックス手前でFKを獲得。シルバが直接狙うもGKベイランバンドにキャッチされる。その後もシルバが積極的にシュートを放つも、イランDFの寄せが早くゴールを割ることは出来ない。前半はこのまま0-0で折り返した。

▽後半開始早々、スペインが猛攻を仕掛ける。49分、ボックス手前からブスケツが、ゴール前の混戦のこぼれ球をダイレクトでミドルシュートを放つ。シュートは枠を捉えたが、またしてもGKベイランバンドのファインセーブに阻まれる。

▽すると52分、押し込まれていたイランが決定機を迎える。相手陣内でのロングスローのこぼれ球をアンサリファルドがダイレクトボレー。完璧にミートしたシュートを放つも、わずかに枠の左に外れた。

▽するとその直後、スペインが遂に先制に成功する。アタッキングサードでインターセプトしたイニエスタが相手DFをかわしてボックス内のコスタへパス。ボールを受けたコスタは反転してシュートに持ち込もうとするが、イランDFレザイエアンがクリアを試みる。しかし、これはコスタの足に当たりゴールに吸い込まれた。

▽先制を許したイランは、重心を上げて攻撃的な戦術に変更。すると62分、FKの流れからエザトラヒがネットを揺らしたが、判定はオフサイド。同点に持ち込む事はできなかった。

▽その後もイランはスペインゴールを目指すも、ゴール前での決定力を欠き試合終了。スペイン代表が1-0で勝利し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出へ弾みを付けた。

▽勝利したスペイン代表のグループ第3戦は、6月25日(月)のモロッコ代表戦。敗れたイラン代表のグループ第3戦は、6月25日(月)のポルトガル代表戦となっている。

0-1 ジエゴ・コスタ(54′)

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