ダブル10はクラブ21年ぶり!日本人ではクラブ初!
ホーム最終戦となる仙台は、アジア王者鹿島アントラーズを迎えた。
試合は、前半34分コーナーキックから昌子源が今季初ゴールを決め鹿島が先制。さらに後半25分、途中出場の安西幸輝が鈴木優磨のクロスにダイビングヘッドで合わせ2点目。後半30分にもセルジーニョが3点目を決め0-3で鹿島アントラーズが快勝を収めた。
2点目の安西の得点をアシストした鈴木優磨はこれが今季10アシスト目。さらに現在11ゴールを記録している鈴木は『ダブル10』を達成。97年のビスマルクとマジーニョ以来21年ぶり4人目。日本人としてはクラブ初の偉業を達成した。
仙台vs鹿島のハイライト動画
仙台vs鹿島のスタメン表と採点