神戸は4連敗の不調
満員となった埼玉スタジアム2002。前半23分に青木拓矢が先制。さらに前半終了間際に柏木から興梠が決め幸先よく2点を先取する。
後半開始早々相手のミスから武藤が追加点。31分に今季初ゴールの長澤と終わってみれば4‐0で浦和が圧勝を収めた。この敗戦で神戸は4連敗。
最高評価【8.3】柏木陽介
左足内転筋肉離れで離脱し、復帰戦となったこの試合だったがその離脱を感じさせない活躍で勝利に貢献した。2アシスト、キーパス3本、ビッグチャンス2本と素晴らしい活躍を見せた。