高卒でのJリーグ入りを目指していた梁勇基だったが、「外国籍扱いしない選手」により叶わず阪南大学へ。内定していたクラブもあったが破談。契約を狙うも上手くいかず、Kリーグ(韓国)を目指すことに切り替えようとしていたところ縁があり、ベガルタ仙台への入団が決まる。2004年から主力として活躍、プロ3年目には背番号「10」を背負う。2004年から仙台一筋でプレーしてきた梁勇基の現在地とは。
梁勇基の動画
選手紹介
プロフィール
選手名 | 梁勇基|RYANG Yong Gi |
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出身地 | 大阪府泉北郡 |
生年月日 | 1982年1月7日 |
身長・体重 | 172cm・72kg |
現所属チーム/背番号/利き足 | ベガルタ仙台(J1)/#10/右足 |
プレースタイル・能力値・アビリティ
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セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
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ヒストリー
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年度別来歴
4月28日の対コンサドーレ札幌戦(ユアテックスタジアム仙台)でJ1J2通算500試合出場を達成した。
2008年、2009年はチームの主将も務めた。
2007年以降は5年連続でリーグ戦全試合出場を果たした。
1年目からチームの即戦力として起用されるようになり、この年はリーグ戦32試合に出場。
高卒でのJリーグ入りを目指したが外国籍枠の制限によって断念。「外国籍扱いしない選手」(いわゆる「在日枠」)選手としての認定を受けるために日本の大学への進学を決め、2000年に阪南大学へ進学して、サッカー部に所属した。
大学での活躍が認められ、ジェフユナイテッド市原への内定が見込まれていたが、市原は在日枠選手として金位漫を登録していたため破談。その後、2004年2月に川崎フロンターレのキャンプに参加したものの、ここでも契約には至らなかった。Jリーグを諦めて韓国・Kリーグ入りを目指そうと渡航及び国籍変更手続きの準備をしていたとき、J2に降格したばかりのベガルタ仙台を高校時代の監督に紹介され、テスト生として入団し、プロ契約に至った。
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