【注目選手】2019-20シーズン開幕!プレミアリーグブレイク候補|MF&FW編

活躍が期待されるサイドの選手

● エミリアーノ・ブエンディア(Emiliano Buendía)
代表:元アルゼンチンU-20代表
Pos :RMF
背番号:17
利き足:右
生年月日:1996/12/25(22歳)
身長/体重:172cm/72kg
所属:ノーリッジ
昨季:38試合8ゴール12アシスト(チャンピオンシップ)

▽昇格組のノーリッジで最も重要な選手。ボールの扱いが非常に上手く、テクニカルなドリブルと正確なパスで多くのチャンスを演出する。
 母国のサン・マルティンの下部組織で育成され、12歳だった09年にレアル・マドリードの下部組織に加入。1年後にヘタフェの下部組織に移籍した。2017-18シーズンにレンタル移籍で加入していたクルトゥラル・レオネサで結果を残し、18年夏にノーリッジに完全移籍で加入。ジェームズ・マディソンの後継者としてその穴埋めに成功し、プッキらと共に攻撃陣を牽引。リーグ戦38試合で8ゴール12アシストと大きく結果を残し、リーグ優勝と1部昇格に大きく貢献した。開幕戦でもプッキのゴールをアシストし、相性の良さを見せた。この活躍が続けば今季中にもアルゼンチン代表からお声が掛かってもおかしくないだろう。

● レアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)
代表:ベルギー代表
Pos: LWG
背番号:11
利き足:右
生年月日:1994/12/4(24歳)
身長/体重:172cm/61kg
所属:ブライトン
昨季:24試合11ゴール4アシスト(ゲンク/ジュピラー・プロ・リーグ)

▽今夏のブライトンの補強の目玉。鋭いカットインからのシュートを得意としており、得点力の高さが魅力的なWGだ。昨季13ゴールを決めたベテランFWのグレン・マレーを除くと深刻な得点力不足に悩まされていたブライトン。特にWGの得点力はリーグ最低レベルで、2018-19シーズンの総得点はわずか3ゴール。そのうち2ゴールを記録していたノッカールトはフラムへと移籍しており、トロサールに掛かる期待は非常に大きい。
 2010年にゲンクの下部組織に入団。以後はレンタル移籍を繰り返し、武者修行先で結果を残して16年夏に復帰。復帰後はケガに悩まされるも、完治した2017-18シーズンのプレーオフで10試合5ゴールと結果を残し注目を浴びた。2018-19シーズンはリーグ戦とプレーオフ合わせて34試合に出場し14ゴール5アシストを記録。シーズン途中からはトロントFCへと移籍したアレハンドロ・ポスエロに代わり主将を務め、クラブを8シーズンぶりの優勝に導いた。シーズン終了後にアーセナルやボルシアMGなどが獲得に興味を示す中、ブライトンが1800万ポンドの移籍金で獲得。プレミアリーグ第3節終了時点で3度ゴールネットを揺らすが、そのうち2度VARによって取り消されるなど早くも今シーズンより導入されたVARの餌食となっている。








● ムサ・ジェネポ(Moussa Djenepo)
代表:マリ代表
Pos :LWG/CF
背番号:12
利き足:右
生年月日:1998/6/15(21歳)
身長/体重:177cm/65kg
所属:サウサンプトン
昨季:25試合7ゴール3アシスト(スタンダール・リエージュ/ジュピラー・プロ・リーグ)

▽マリ産の快速WG。身体能力を活かしたスピードと巧みなフェイントで突破を図るドリブルを止めるのは難しいだろう。また、スタンダール・リエージュ時代はCFとしてもプレーするなど得点力の高さも魅力的だ。
 17年夏にマリのイェーレンからスタンダールに加入すると、2シーズン目となった2018-19シーズンよりレギュラーに定着。公式戦39試合に出場し11ゴール5アシストを記録し、シーズン終了後に行われたアフリカ・ネーションズ杯にも出場した。19年夏にサウサンプトンが15000万ポンドの移籍金で獲得。プレミアリーグ第3節ブライトン戦では途中出場からチームを今季初勝利に導く決勝点を記録した。

● ダニエル・ジェームズ(Daniel James)
代表:ウェールズ代表
Pos :RWG/LWG
背番号:21
利き足:右
生年月日:1997/11/10(22歳)
身長/体重:170cm/76kg
所属:マンチェスター・ユナイテッド
昨季:33試合4ゴール9アシスト(スウォンジー/チャンピオンシップ)

▽スウォンジーから加入したウェールズ代表のスピードスター。爆発的なスピードと献身性が魅力的なWGで、左右どちらの足も使えるのも魅力の一つだ。また、メディアでは度々ウェールズ代表FWギャレス・ベイルと比較されるが、体格やプレースタイルを考えると全く異なるタイプの選手だ。
 長くハル・シティの下部組織で育成され、14年に父の出身地であるウェールズに本拠地に置くスウォンジーの下部組織に入団。2018-19シーズン開幕直後より出場機会を掴み、18年11月からウェールズ代表に定着。EURO 2020予選スロバキア戦では決勝ゴールを記録し、代表監督を務めるライアン・ギグス監督からも称賛された。19年夏に1500万ポンドの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに加入。前線の選手層が薄いことに加え、ショートカウンターを用いる現在の戦術にフィットしスタメンに定着。経験の少なさも指摘されるが、冬に補強しない限りはレギュラーとしてプレーしそうだ。

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