関憲太郎の現在地|ベガルタを支え続ける守護神・仙台でのポジションとプレースタイル

 前橋育英高から国見高へ転入した後、明治大学へ進学した関。4年生時には関東リーグ優勝MVPを獲得した。2008年にベガルタ仙台へ移籍するも出場機会に恵まれず、横浜FCへレンタル。2013年に仙台に復帰して以降、仙台を支え続けている。シュミット・ダニエルら若手との争いにも負けない彼の現在地とは。

目次
・関憲太郎の動画
・選手紹介
・プロフィール
・プレースタイル・能力値・アビリティ
・セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
・ヒストリー
・年度別来歴
・Evolving Data Other Contents
・Evolving Data Category Contents

関憲太郎の動画




選手紹介

プロフィール

選手名 関憲太郎|Kentaro SEKI
出身地 群馬県 藤岡市
生年月日 1986年3月9日
身長・体重 178cm・78kg
現所属チーム/背番号/利き足 ベガルタ仙台(J1)/#21/右足

プレースタイル・能力値・アビリティ

 現在作成中



セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント

 現在作成中

ヒストリー

 現在作成中

年度別来歴

2019年

2018年

2017年

 2017年は、六反が清水に移籍、松本に期限付き移籍していたシュミット・ダニエルが復帰したため、シュミットとのポジション争いを繰り広げる。シュミットに身長で約20cm劣るものの、正確なセービング能力と俊敏性で体格の差カバー、シュミットがキャンプで負傷し調整が遅れたこともあって、2年ぶりの開幕スタメンを獲得した。
 リーグ戦14試合を含む公式戦21試合に出場した。

2016年

 開幕スタメンこそ六反に譲ったものの、翌節のFC東京戦で後半途中に六反が負傷したため、約1年ぶりにリーグ戦出場の機会を得る。

2015年

 開幕スタメンを果たしたが、3月13日の第2節・柏戦で試合終了間際にファンブルによる失点を犯してしまう。さらに5日後に行われたナビスコ杯予選でこのシーズンに新たに加入した六反勇治が活躍したこともあって正GKの座を失い、結局この年のリーグ戦は2試合の出場にとどまった。

2014年

 林卓人の移籍に伴って正GKの座を獲得、開幕節のアルビレックス新潟戦で、プロ入り後初のJ1リーグ戦出場を果たした。
 この年のリーグ戦は、第24節鳥栖戦を除く33試合に出場した。

2013年

 仙台に復帰、天皇杯2回戦のブラウブリッツ秋田戦で、仙台加入後初めて公式戦に出場。

2011年

 2011年は全38試合に出場。

2010年

 J2横浜FCへ期限付き移籍。移籍後は、ガイナーレ鳥取から加入したベガルタ時代のチームメイトでもあるシュナイダー潤之介と激しくレギュラーを争った。この年はリーグ戦13試合に出場した。移籍期間を2012年まで延長。

2008年

 ベガルタ仙台に入団。2009年にはJ1昇格も経験するが、林卓人がすでに正GKに君臨していたために公式戦出場機会はなかった。

プロ前

 前橋育英高から2年次に国見高に転入。
 3年時にインターハイ、全国高校選手権優勝を経験。同期に平山相太がいる。

 卒業後、明治大学に進学。4年時に関東大学リーグ優勝を経験し、MVPも獲得。同期に斎藤雅也、石井秀典がいる。






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