大分のシュート「19本」を放つも、愛媛のワンチャンスに沈む J2 第25節 大分vs愛媛

大分のシュート数に対し、愛媛のシュート総数はわずか「2本」

 タイトル通り、大分が計19本のシュートを放った。しかし枠内3本。大分はシュート数を相手より上回るも決めきれず、勝ちきれない試合が続いていた。この試合もそれが顕著に表れた試合となってしまった。
 前半36分FW近藤貴司の囲まれながらも見事な突破からFW神谷優太が押し込み先制。これが決勝点となった。
 大分と対称的に愛媛は、シュート数2本で1点決めるという勝負強さが見て取れる。第23節のvs徳島との試合では、徳島が計20本のシュートを放ったのに対し、愛媛はわずか「4本」 この4本で1点を決め勝利している。



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