- 2018-5-8
- QPR, アストン・ビラ, イプスウィッチ, ウルヴス, カーディフ, サンダーランド, シェフィールド・ウェンズデイ, ダービー, チャンピオンシップ, ノーリッジ, ノッティンガム・フォレスト, バートン, バーミンガム, バーンズリー, ハル・シティ, フラム, ブリストル・シティ, プレストン, ブレントフォード, ミドルズブラ, リーズ, レディング, 海外サッカー
- アダマ・トラオレ, ジェームズ・マディソン, ジャック・グリーリッシュ, ジョン・テリー, ディオゴ・ジョッタ, トム・ケアニー, ライアン・セセニョン, ルベン・ネベス
全24チームで争われるチャンピオンシップ(イングランド2部)。今シーズン前に大型補強を敢行したウォルバーハンプトンが見事優勝を果たし、来季のプレミアリーグ復帰を決めた。自動昇格可能な2位争いは最終節までもつれ込む形となり、フラムの猛烈な追撃に耐えカーディフが2位の座を死守し、こちらもプレミアリーグ復帰を果たした。リーグ戦は終わったものの、5月12日からは最終順位3位~6位となった4チームでにおけるノックアウト昇格プレーオフが行われる。果たして最後の1枠を掴むのはどのチームになるだろうか。
一方、昨季までプレミアリーグの常連であったサンダーランドが2年連続の降格を味わうこととなった。来季は3部の舞台で名門復活をかけ、新たなスタートを切ることとなる。
それではEvolving Dataが独自に厳選した、今季のチャンピオンシップの各表彰&ベストイレブンをみていこう。
▽最優秀選手
MF ジェームズ・マディソン(ノーリッジ)44試合14ゴール8アシスト
▽最優秀若手選手
FW ライアン・セセニョン(フラム)46試合15ゴール6アシスト
▽カムバック賞
DF ジョン・テリー(アストン・ビラ)32試合1ゴール1アシスト
▽得点王
FW マチェイ・ヴィドラ(ダービー)21ゴール
▽アシスト王
MF ロベルト・スノッドグラス(アストン・ビラ)14アシスト
DF バリー・ダグラス(ウォルバーハンプトン)14アシスト
▽最多クリーンシート
GK ジョン・ルディ(ウォルバーハンプトン)24試合
▽最多セーブ
GK バルトシュ・ビャウコウフスキ(イプスウィッチ)155回
▽最多タックル
MF マッシモ・ルオンゴ(QPR)148回
▽最多インターセプト
DF カーティス・デイビス(ダービー)124回
▽最多クリア
DF カーティス・デイビス(ダービー)398回
▽最多デュエル勝利
FW スティーブ・モリソン(ミルウォール)419回
▽最多ドリブル成功
FW アダマ・トラオレ(ミドルズブラ)243回
▽最多パス成功
MF トム・ケアニー(フラム)2471本
▽最多キーパス
MF ジェームズ・マディソン(ノーリッジ)124本
▽最多クロス
MF ルーク・フリーマン(QPR)106本
▽順位
1.ウォルバーハンプトン(昇格)
2.カーディフ(昇格)
3.フラム(昇格プレーオフ)
4.アストン・ビラ(昇格プレーオフ)
5.ミドルズブラ(昇格プレーオフ)
6.ダービー(昇格プレーオフ)
7.プレストン
8.ミルウォール
9.ブレントフォード
10.シェフィールド・ユナイテッド
11.ブリストル・シティ
12.イプスウィッチ
13.リーズ
14.ノーリッジ
15.シェフィールド・ウェンズデイ
16.QPR
17.ノッティンガム・フォレスト
18.ハル・シティ
19.バーミンガム
20.レディング
21.ボルトン
22.バーンズリー(降格)
23.バートン(降格)
24.サンダーランド(降格)
2ページ目では今季のベストイレブンをご紹介!