日本時間12月13日(14日未明)、ヨーロッパリーグ(EL)グループHの最終節が行われた。グループステージ全勝中のフランクフルトと、すでにグループステージ突破を決めているラツィオの一戦となった。MF長谷部誠は先発出場もアクシデントで負傷交代。しかしチームは1-2で勝利し、グループステージ首位突破を決めた。
ラツィオvsフランクフルトの試合結果
ラツィオ | vs 26:55 | フランクフルト |
ホアキン・コレア 56' | 1-2 | ガチノヴィッチ 65' ハラー 71' |
長谷部誠に筋肉系のアクシデント…
長谷部誠がスタメンに名を連ねたこの試合。しかし長谷部は前半32分左太ももを痛め、負傷交代。
前半をスコアレスで折り返すと、ホアキン・コレアのゴールでラツィオが先制。リードされたフランクフルトだったがガチノヴィッチのゴールで同点に追いつくと、直後ガチノヴィッチのアシストでハラーが逆転。1-2でフランクフルトが勝利。
全勝でグループステージ突破を決めた。
ラツィオvsフランクフルトのスタメン表と採点
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