日本時間12月13日(14日未明)、ヨーロッパリーグ(EL)グループGの最終節が行われた。勝利したほうがグループステージ突破と直接対決となった。そして84分ラピッド・ウィーンのゴールが決勝点となり、ホームのラピッド・ウィーンがグループステージ突破を決めた。
ラピッド・ウィーンvsレンジャーズの試合結果
ラピッド ウィーン | vs 26:55 | レンジャーズ |
デヤン・リュビチッチ 84' | 1-0 |
21歳デヤン・リュビチッチが決勝ゴール!
均衡した試合展開となったこの試合。前半ラピッド・ウィーンは2本・枠内0本、対するレンジャーズは3本・枠内0本とシュートチャンスすら作れなかった。
スコアレスで後半を迎え、試合は終盤まで動かず。そして84分鮮やかな崩しからデヤン・リュビチッチがゴールを決め1-0でラピッド・ウィーンが勝利。
グループステージGはビジャレアルが首位、2位がラピッド・ウィーンとなった。
Dejan Ljubicic GOAL Rapid Vienna Vs Rangers 1 – 0 86' pic.twitter.com/mEV1zIk4qv
— Sports Central (@SportsCentralT) 2018年12月13日
ラピッド・ウィーンvsレンジャーズのスタメン表と採点
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