日本時間12月13日(14日未明)、ヨーロッパリーグ(EL)グループFの最終節が行われた。引き分け以上でグループステージ突破が決まるアウェイのミランは、勝利すればグループステージ突破につながるオリンピアコスと対戦した。しかし、後半先制を許すとその後失点を重ね3-1で敗戦。まさかのACミランがグループステージ敗退となった。
オリンピアコスvsACミランの試合結果
オリンピアコス | vs 29:00 | ACミラン |
パプ・アブ・シセ 60' OG 69' コンスタンティノス・フォルトゥニス 81' | 3-1 | クリスティアン・サパタ 71' |
コンスタンティノス・フォルトゥニスは今大会3G2A
グループステージ突破を目指す両チーム。直接対決となったこの試合。前半をスコアレスで折り返すと、60分パプ・アブ・シセ、69分オウンゴールでオリンピアコスが2点を先取する。
GS突破が厳しいものとなったミランは直後にクリスティアン・サパタが1点を返すも、81分オリンピアコスがダメ押しの3点目を決め3-1でオリンピアコスが勝利。
グループステージFはレアル・ベティスとオリンピアコスが突破した。
オリンピアコスvsACミランのスタメン表と採点
ヨーロッパリーグの結果まとめ