このドローで山形は5試合負け無し
台風12号の影響で中止になっていたこの試合。
讃岐は25節以降勝利から遠ざかっている。さらに前節5失点の完封負けと何としてでも勝ち点が欲しい試合。しかし先制したのは山形。後半10分阪野豊史の背後からの飛び込みについていくことが出来ず失点。その後、山形のペースとなってしまい嫌な流れが。
後半40分讃岐の森川裕基が投入される。その森川が後半ATの49分、裏への抜け出しから劇的同点弾。
讃岐にとっては価値あるドロー、山形にとってはもったいない失点だった。