途中出場の李忠成が魅せる
開始早々浦和にアクシデントが起こる。今シーズン9試合目6ゴールと好調のファブリシオが負傷交代。李忠成が出場する。その4分後見事なカウンターから李忠成が決め采配に応える。
しかし、29分オスマルに同点ゴールを許す。1-1で前半を折り返し後半へ。後半開始8分バイタルエリアでフリーとなったソウザの豪快なシュートでC大阪が逆転。このまま試合は終了しC大阪が逆転勝利を収めた。
最高評価【8.3】オスマル
同点ゴールを決めたオスマルが最高評価となった。キーパス2本、さらにパス成功数51本(87%)と中盤で高い成功率を記録した。