【ロシアW杯】データで見る第2節ベストイレブン MVPはもちろんハットトリックを達成した”あの選手”!

▽RMF
名前:キーラン・トリッピアー/Kieran Trippier
代表:イングランド代表
所属:トッテナム(イングランド)
年齢:27歳
評価点:7.9

▽イングランドの右サイドから多くのチャンスを演出。クロス数10本(1位)、クロス成功率70%(1位)、チャンスクリエイト数6回(1位)、ドリブル成功率100%(1位)と右サイドを完全に掌握。

▽DMF
名前:ロマン・ゾブニン/Roman Zobnin
代表:ロシア代表
所属:スパルタク・モスクワ(ロシア)
年齢:24歳
評価点:8.6

▽ロシアの中盤にフィルターとして君臨。タックル数6回(1位)、デュエル勝利数12回(2位)、インターセプト数2回(1位)とサウジアラビアの攻撃の芽をことごとく摘んだ。

▽DMF
名前:エクトル・エレーラ/Hector Herrera
代表:メキシコ代表
所属:ポルト(ポルトガル)
年齢:28歳
評価点:8.3

▽ガジャルドと共に、ドイツ代表撃破の”影の功労者”。タックル数8回(1位)、デュエル勝利数17回(1位)、インターセプト数2回(2位)と、中盤でドイツの攻撃陣からことごとくボールを奪い取った。

▽LMF
名前:アレクサンドル・ゴロビン/Aleksandr Golovin
代表:ロシア代表
所属:CSKAモスクワ(ロシア)
年齢:22歳
評価点:9.8

開幕戦でサウジアラビアを5-0で粉砕した立役者。この試合で1ゴール2アシストの大活躍。パス本数35本(3位)、クロス成功率60%(1位)、チャンスクリエイト数5回(1位)、ドリブル成功率100%(1位)と攻撃面でロシア代表を牽引しただけでなく、タックル数4回(2位)、インターセプト数2回(1位)と守備面でも大きく貢献。

▽CF
名前:ジエゴ・コスタ/Diego Costa
代表:スペイン代表
所属:アトレティコ・マドリード(スペイン)
年齢:29歳
評価点:8.7

▽ポルトガル戦で2ゴールを記録。中でも華麗なドリブルから相手DFをかわして決めた前半のゴールは、ブラジル出身者らしいゴールだった。この活躍でスペイン代表には「エースが不在」という声を一瞬で払拭した。

▽CF
名前:クリスティアーノ・ロナウド/Cristiano Ronaldo
代表:ポルトガル代表
所属:レアル・マドリード(スペイン)
年齢:33歳
評価点:9.8

▽スペイン戦で圧巻のハットトリック。シュート4本で3ゴールと効率よくゴールに結びつけた。中でも3ゴール目となった試合終了間際の直接FKは、「圧巻」という言葉以外見つからないビューティフルゴールだった。パス成功率94.4%(1位)、デュエル勝利数9回(1位)とゴール以外のスタッツも非常に高い数値を記録した。

〈ベスト11〉4-4-2

GK
ギジェルモ・オチョア(メキシコ)8.4
DF
マリオ・フェルナンデス(ロシア)7.8
ホセ・ヒメネス(ウルグアイ)9.7
ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ)8.5
ヘスス・ガジャルド(メキシコ)8.5
MF
キーラン・トリッピアー(イングランド)7.9
ロマン・ゾブニン(ロシア)8.6
エクトル・エレーラ(メキシコ)8.3
アレクサンドル・ゴロビン(スペイン)9.8
FW
ジエゴ・コスタ(スペイン)8.7
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)9.8

*()内はチーム内での順位。先発出場した選手に限る。



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