公式戦直近8試合でわずか3得点不調広島
2位の広島。J1開幕から公式戦11試合負け無しと好調のスタートを切ったが、第26節から勝利から離れ、さらに26節から31節までで奪った得点はわずか3点。エースのパトリックも不調。川崎の連覇を防ぐためには勝利が絶対条件だった。
しかしシュミット・ダニエルのファインセーブで点が奪えず。すると後半22分ハモン・ロペスの胸での落としから石原がショートバウンドで合わせ先制。これが決勝点となりアウェイの仙台が勝利した。ここでも得点が奪えなかったパトリック。リーグ戦5試合得点が奪えないのは今季初。そして川崎の逆転優勝を許す結果となった。
広島vs仙台のハイライト動画
広島vs仙台のスタメン表と採点