【移籍情報】中盤にケガ人続出のビジャレアルが元フランス代表MFキャプーを獲得!

▽30日、ラ・リーガに所属するビジャレアルはワトフォード(イングランド)から元フランス代表MFエティエンヌ・キャプー(32)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2023年夏までの2年半と発表されている。

▽キャプーは同じトゥールーズの下部組織のムサ・シソコ(現・トッテナム)と共にトップチームでブレイク。12年9月にはフランス代表デビューを果たした。争奪戦の末に13年夏にトッテナムにステップアップを果たすもレギュラーに定着できず、15年夏にワトフォードに活躍の場を移した。ワトフォードでは中盤の要として公式戦181試合に出場。2部降格となった2020-21シーズンもリーグ戦11試合に出場していた。

▽ビジャレアルは主力のビセンテ・イボーラが左膝前十字靭帯を断裂し今季絶望、フランシス・コクランもハムストリングを負傷しており中盤の選手の補強が急務だった。

《エティエンヌ・キャプーの2020-21シーズンの成績》
チャンピオンシップ:11試合

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【2020-21シーズン冬の移籍情報】ラ・リーガ








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