日本時間12月13日(14日未明)、ヨーロッパリーグ(EL)グループLの最終節が行われた。すでに首位突破を決めているチェルシー。そして突破のために勝利が絶対条件のヴィデオトン。試合は、チェルシーが先制するも、その後ヴィデオトンが逆転するなどシーソーゲームの末、2-2で試合は終了。ヴィデオトンは惜しくも突破ならず。
ヴィデオトンvsチェルシーの試合結果
ヴィデオトン | vs 26:55 | チェルシー |
OG 32' ロイク・ネゴ 56' | 2-2 | ウィリアン 30' ジルー 75' |
チェルシーは余裕のグループステージ突破
首位チェルシーはウィリアンのゴールで先制に成功するも、直後同点に追いつかれてしまう。1-1で迎えた後半、ロイク・ネゴに逆転ゴールを許す。試合を支配していたチェルシー。すると75分、モラタと交代したジルーが同点ゴール。一時は逆転したヴィデオトンだったが2-2のドローで試合は終了。
惜しくもグループステージ突破にはあと一歩届かず。無念の敗退となった。対するチェルシーは5勝1分と12得点3失点と余裕の首位突破。
ヴィデオトンvsチェルシーのスタメン表と採点
ヨーロッパリーグの結果まとめ