日本時間12月13日(14日未明)、ヨーロッパリーグ(EL)グループIの最終節が行われた。混戦となったグループI。首位を走っていたゲンクはサルプスボルグと対戦した。試合は開始早々から動き、勢いに乗ったゲンクが大量4ゴールを奪い4-0で勝利。首位突破を決めた。
ゲンクvsサルプスボルグの試合結果
KRCゲンク | vs 26:55 | サルプスボルグ |
ジーニョ・ガノ 2' ペイントシル 5' サンダー・ベルゲ 64' ジョゼフ・エイドゥー 67' | 4-0 |
4選手全員が20~25歳と若手選手
試合は開始2分“25歳”ジーニョ・ガノがゴールを決めると、さらに5分“20歳”ペイントシルの追加点で2-0とする。2点のリードで迎えた後半、ノルウェーの超新星“20歳”サンダー・ベルゲ 、“23歳”ジョゼフ・エイドゥー。
4ゴールをあげたのはいずれも20代前半の選手と若手選手の活躍でゲンクが勝利しグループI首位突破を決めた。
ゲンクvsサルプスボルグのスタメン表と採点
ヨーロッパリーグの結果まとめ