- 2017-8-30
- J1, 北海道コンサドーレ札幌, 選手名鑑
- 深井一希
札幌のU-12に始まり、U-15、U-18と順調に道を歩んできた深井。そして2012年トップチームへの昇格が発表される。しかしプロ1年目の11月左ひざ十字じん帯断裂。2014年8月には右ひざ前十字じん帯、右ひざ内側半月板損傷。そして2017年4月左ひざ前十字靭帯断裂・・・3度の前十字靭帯断裂を経験するも、今尚札幌の主力としてプレーする。不屈の精神で大怪我を乗り越える彼の現在地とは。
・深井一希の動画
・選手紹介
・プロフィール
・プレースタイル・能力値・アビリティ
・セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
・ヒストリー
・年度別来歴
・Evolving Data Other Contents
・Evolving Data Category Contents
深井一希の動画
選手紹介
プロフィール
選手名 | 深井一希|Kazuki FUKAI |
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出身地 | 北海道札幌市 |
生年月日 | 1995年3月11日 |
身長・体重 | 177cm・72kg |
現所属チーム/背番号/利き足 | 北海道コンサドーレ札幌(J1)/#8/右足 |
プレースタイル・能力値・アビリティ
現在作成中
セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
現在作成中
ヒストリー
現在作成中
年度別来歴
4月左ひざ前十字靭帯断裂、左ひざ内側半月板損傷、左ひざ外側半月板損傷と診断。
3度目の大怪我だったが、ポジティブに捉えた。さらに2011年のメキシコU-17W杯でベスト8に勝ち上がったときのチームメイトであり、友人でもあった早川史哉(新潟)から「お互いに頑張ろう、一歩ずつ這い上がろう」というエール、そして、3度目の手術の直前に、当時トップチームの監督を務め、U-18でも3年間指導を仰いだ四方田修平(現トップチーム・ヘッドコーチ)から「一希! お前、サッカーを絶対に辞めるなよ」という言葉を受け「これから先、何があっても絶対に屈しない」と決意したという。(Number Webより)
2014年8月には右ひざ前十字じん帯、右ひざ内側半月板損傷。
前年で引退した芳賀博信から背番号18を引き継いだ。ユース時代の実績もあってボランチの主軸を担える選手として期待も大きく、前年からの負傷の影響で開幕戦の出場こそ逃したものの3月20日J2第4節松本戦で公式戦初先発初出場を果たす。以降は河合竜二、上里一将、宮澤裕樹、堀米悠斗とポジションを争いながらプロ1年目にして19試合に出場。
9月にはAFC U-19選手権2014予選メンバーとしてU-18日本代表に選出された。
11月15日の練習中に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、全治8ヶ月と診断された。
11月18日、中原彰吾、永坂勇人、堀米悠斗、神田夢実、阿波加俊太と共に2013年以降のトップチームへの昇格が発表された。
小学校1年生でサッカーを始め、地元コンサドーレ札幌ユースU-12に入団。札幌U-15昇格後は2008年にJFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプメンバーに選ばれるなど早くから頭角を現す。
2009年には高円宮杯U-15選手権大会で準優勝を収める原動力となった。
2010年、U-16日本代表にコンスタントに招集されるようになるとAFC U-16選手権2010にも全試合に先発出場するなど世代別代表でも主力として活躍した。
2011年のプレミアリーグイーストでは優勝に貢献。U-17日本代表にも選出され2011 FIFA U-17ワールドカップでは主力メンバーとしてベスト8入りに貢献した。また、U-18日本代表にも飛び級で招集され2011SBSカップ国際ユースサッカー、AFC U-19選手権2012予選などに出場した。
2012年はプレミアリーグイーストで2位の成績を収め、第20回Jリーグユース選手権大会で優勝を果たしたが、自身は負傷の為多くの試合を欠場した。
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