【ロシアW杯マッチレポート】アルゼンチンvsアイスランド|精彩を欠いたアルゼンチンがドロー発進

▽16日、FIFAワールドカップ2018ロシア大会グループD初戦、アルゼンチンvsアイスランドがスパルタク・スタジアム(モスクワ)で行われ、1-1の引き分けに終わった。

▽前回大会で準優勝に終わったアルゼンチン代表は、主将のFWリオネル・メッシ(バルセロナ)、MFハビエル・マスケラーノ(河北華夏)、FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)といった主力メンバーがスタメンに選出。1986年に行われたメキシコ大会以来の優勝を目指し、盤石の布陣で初戦に臨んだ。

▽一方、W杯初出場のアイスランド代表は、主将のMFアーロン・グンナルソン(カーディフ)、MFギルフィ・シグルドソン(エバートン)、FWアルフレッド・フィンボガソン(アウクスブルク)といった主力メンバーがスタメンに選出。

▽試合開始直後から両チームともに攻勢に出る。8分、メッシのFKからDFタグリアフィコが頭で合わせて、アイスランドゴールを脅かしたと思えば、およそ1分後にアルゼンチンの自陣でのミスを突き、MFビャルナソンが右足でシュート。これは精彩を欠きゴールとならなかった。

▽すると19分、アルゼンチンが先制に成功する。DFロホのシュート性のボールをペナルティーエリア内で受けたアグエロが、反転し左足を一閃。強烈なシュートがゴールへと突き刺さり、アルゼンチンが1-0と先制した。、

▽しかし、アルゼンチンのリードはそう長く続かなかった。23分、右サイドからシグルドソンがグラウンダーのクロスを送る。これにビャルナソンが詰めると、GKカバジェロがキャッチ出来ず、ボールはフリーのフィンボガソンの前へ。これを冷静に押し込み、アイスランドが史上初めてW杯で得点をあげた。試合はこのまま1-1で前半が終了する。

▽後半も、アルゼンチンがボールを保持し攻めようとするも、アイスランドの堅守の前にゴールが奪えない。

▽すると63分、メッシのクロスに反応したMFメサが、アイスランドDFマグヌソンに倒されアルゼンチンがPKを獲得。キッカーのメッシがこれを決めて勝ち越すかと思いきや、蹴ったボールはGKハルドールソンが完璧に読み勝ち止められてしまう。絶好のチャンスが巡ってきたアルゼンチンだったが、勝ち越すことは出来なかった。

▽その後もアルゼンチンが押し込む展開が続くも、最後までアイスランドの堅守を崩すことが出来ず、1-1で試合が終了。アルゼンチンは、幾度となく勝ち越しのチャンスを迎えるも、メッシを始め攻撃陣が決定機を決めきれず。一方のアイスランド代表は、W杯初陣で歴史的な初ゴールと、初の勝ち点「1」を獲得した。

▽アルゼンチン代表のグループ第2戦は、6月21日(木)のクロアチア代表戦。アイスランド代表のグループ第2戦は、6月22日(金)のナイジェリア代表代表戦となっている。

1-0 セルヒオ・アグエロ(19′)
1-1 アルフレッド・フィンボガソン(23′)

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